トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

城攻め ~和歌山県編~

2015-08-18 00:12:16 | おでかけ:おしろ

nahe、痛恨のミス!!
城攻めをしようというのに
一眼レフを忘れてきたのだ。

しかも気付いたのが、
出発後9時間、michの実家に着いた時。
帰省の荷物ばかりに気を取られ、
すっかり失念していたわ。

まあ、今回は帰省のおまけで攻めるようなもんだし、
最近買い替えたiPhone6の実力をみるとするか。



そうして訪れたのが
和歌山城



1585年、豊臣秀吉の弟、秀長により築城。
なんとこの時の普請奉行がかの高虎先生。
先生初の築城がこの城のようだ。

その後は家康の息子が改修し
徳川御三家の居城となる。




この石垣、今までにない石。
スジが入っていて古木みたい。


ここは天守閣内だけでなく、
門の中に入るだけで料金が必要。
しかも結構よいお値段で…。



そのわりには薄汚れた壁だったなぁ。

中は鎧や武器などの展示物。
これは殆ど興味がない。

それより大抵の城に飾られている「日本の名城」の写真。
「ここは行った。ここはまだだ」と一枚一枚確認していくのがmichnaheの恒例行事。
かなり制覇したと思っていたが、
まだ見知らぬ城の写真があってびっくりよ。



そして思う。
naheの腕じゃiPhoneでも一眼でも変わらんわ。