nahe、痛恨のミス!!
城攻めをしようというのに
一眼レフを忘れてきたのだ。
しかも気付いたのが、
出発後9時間、michの実家に着いた時。
帰省の荷物ばかりに気を取られ、
すっかり失念していたわ。
まあ、今回は帰省のおまけで攻めるようなもんだし、
最近買い替えたiPhone6の実力をみるとするか。
そうして訪れたのが
和歌山城
1585年、豊臣秀吉の弟、秀長により築城。
なんとこの時の普請奉行がかの高虎先生。
先生初の築城がこの城のようだ。
その後は家康の息子が改修し
徳川御三家の居城となる。
この石垣、今までにない石。
スジが入っていて古木みたい。
ここは天守閣内だけでなく、
門の中に入るだけで料金が必要。
しかも結構よいお値段で…。
そのわりには薄汚れた壁だったなぁ。
中は鎧や武器などの展示物。
これは殆ど興味がない。
それより大抵の城に飾られている「日本の名城」の写真。
「ここは行った。ここはまだだ」と一枚一枚確認していくのがmichnaheの恒例行事。
かなり制覇したと思っていたが、
まだ見知らぬ城の写真があってびっくりよ。
そして思う。
naheの腕じゃiPhoneでも一眼でも変わらんわ。