☆ 歴史教科書は残念だったが、公民が決まった!
これって、凄いことなんだよ。
《沖縄初 育鵬社の公民教科書を採択 領土記述を評価 (2011.8.24 00:45)》
<沖縄県石垣市と与那国町、竹富町からなる教科用図書八重山採択地区協議会は23日、地区内の中学校21校で来春から4年間使用される公民の教科書について「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の教科書を採択した。沖縄県での同社の採択は初めて。同社教科書は領土問題に関する記述が充実しており、昨年9月、石垣市が行政管轄する尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件など国境での相次ぐトラブルが採択に影響を与えたともいえそうだ。歴史については同社は採択されなかった。
同協議会では、この日の審議を非公開とし、歴史、公民とも育鵬社を含む各7社から選定。関係者によると、委員8人が無記名で投票し、公民は賛成多数で育鵬社に決まった。
決定を受けて3市町では月内に各市町教委に答申し、正式に育鵬社教科書を採択するが、竹富町は育鵬社に反対しており、町教委が不採択とした場合、同協議会の役員会で再協議となる可能性もある。
同協議会では今回、現場の教員らが各教科書を順位付けした上で1社に絞り込んだ答申を承認するという従来の方式を廃止。教育委員会の採択権を制約する不適切な仕組みを改善した。
公民教科書の尖閣諸島に関する記述では、育鵬社、自由社、清水書院がわが国の立場を明記。中国の主張に根拠がないことを押さえた記述となっているが、他社は日本と中国の主張を単純に併記したり、記述そのものがない社もある。こうした姿勢と一線を画した育鵬社の筆致も評価されたとみられる。育鵬社の教科書採択は、横浜市や大阪府東大阪市などに続き7例目。ほかの公立学校では、東京都立の中高一貫校10校の中学課程や神奈川県立平塚中等教育学校で採択されている。>
左翼や極左の育鵬社教科書採択反対運動は、昨今の有事(尖閣海戦や東北大震災)で、全く現実とそぐわないことが国民にははっきりと分かっている。
が、その反対運動は、より先鋭的に、なりふり構わぬものとなっていて、
特に、沖縄の教育界は、鉄壁の<北朝鮮の傀儡の「現場」>と化していた。
《不適切採択の疑い 教員ら1社に絞り込み 八重山地区の小中学校教科書 (2011.8.20 01:30)》
《教科書採択で自宅に「心理的圧力」 (2011/08/16 21:32)》
その中での、育鵬社公民教科書の採択・・・、快挙である。
採択に至る力学は、例えば、「他の教科書を推す勢力の、あまりのおぞましさに辟易」などと言う反作用の要素もあるのかも知れないが、
ともあれ、この教科書で学ぶ沖縄の子供たちに、真っ当な勇気と希望を与えられる筋道がついたことは嬉しい限りである。
採択の結果は順守されるとして、
さて、次の問題は、現場の教師が、この教科書を熟読し、子供たちにちゃんと教えられるか、だ。
日教組教師は、ガリ版削ってでも、偏重思想を教え込む可能性が、まだまだ大きい・・・。
<今日の一言>
「おいおい、まさか、保守派は、フジテレビ韓流推し批判デモに参加してないよなぁ^^; ありゃ、愉快犯だぞ。
おば様方が、韓流ドラマを娯楽の一つとして楽しんでいることは事実だし、その自由は当然にあり、それを提供する側の権利はあるぞ」
・・・別に、私ぁ、好きじゃないけどさ。
脱原発・反原発運動の波にストレスを溜めた保守派の戯れか?
(2011/08/23)
これって、凄いことなんだよ。
《沖縄初 育鵬社の公民教科書を採択 領土記述を評価 (2011.8.24 00:45)》
<沖縄県石垣市と与那国町、竹富町からなる教科用図書八重山採択地区協議会は23日、地区内の中学校21校で来春から4年間使用される公民の教科書について「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の教科書を採択した。沖縄県での同社の採択は初めて。同社教科書は領土問題に関する記述が充実しており、昨年9月、石垣市が行政管轄する尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件など国境での相次ぐトラブルが採択に影響を与えたともいえそうだ。歴史については同社は採択されなかった。
同協議会では、この日の審議を非公開とし、歴史、公民とも育鵬社を含む各7社から選定。関係者によると、委員8人が無記名で投票し、公民は賛成多数で育鵬社に決まった。
決定を受けて3市町では月内に各市町教委に答申し、正式に育鵬社教科書を採択するが、竹富町は育鵬社に反対しており、町教委が不採択とした場合、同協議会の役員会で再協議となる可能性もある。
同協議会では今回、現場の教員らが各教科書を順位付けした上で1社に絞り込んだ答申を承認するという従来の方式を廃止。教育委員会の採択権を制約する不適切な仕組みを改善した。
公民教科書の尖閣諸島に関する記述では、育鵬社、自由社、清水書院がわが国の立場を明記。中国の主張に根拠がないことを押さえた記述となっているが、他社は日本と中国の主張を単純に併記したり、記述そのものがない社もある。こうした姿勢と一線を画した育鵬社の筆致も評価されたとみられる。育鵬社の教科書採択は、横浜市や大阪府東大阪市などに続き7例目。ほかの公立学校では、東京都立の中高一貫校10校の中学課程や神奈川県立平塚中等教育学校で採択されている。>
左翼や極左の育鵬社教科書採択反対運動は、昨今の有事(尖閣海戦や東北大震災)で、全く現実とそぐわないことが国民にははっきりと分かっている。
が、その反対運動は、より先鋭的に、なりふり構わぬものとなっていて、
特に、沖縄の教育界は、鉄壁の<北朝鮮の傀儡の「現場」>と化していた。
《不適切採択の疑い 教員ら1社に絞り込み 八重山地区の小中学校教科書 (2011.8.20 01:30)》
《教科書採択で自宅に「心理的圧力」 (2011/08/16 21:32)》
その中での、育鵬社公民教科書の採択・・・、快挙である。
新しいみんなの公民―こんな教科書で学びたい | |
クリエーター情報なし | |
扶桑社 |
採択に至る力学は、例えば、「他の教科書を推す勢力の、あまりのおぞましさに辟易」などと言う反作用の要素もあるのかも知れないが、
ともあれ、この教科書で学ぶ沖縄の子供たちに、真っ当な勇気と希望を与えられる筋道がついたことは嬉しい限りである。
採択の結果は順守されるとして、
さて、次の問題は、現場の教師が、この教科書を熟読し、子供たちにちゃんと教えられるか、だ。
日教組教師は、ガリ版削ってでも、偏重思想を教え込む可能性が、まだまだ大きい・・・。
<今日の一言>
「おいおい、まさか、保守派は、フジテレビ韓流推し批判デモに参加してないよなぁ^^; ありゃ、愉快犯だぞ。
おば様方が、韓流ドラマを娯楽の一つとして楽しんでいることは事実だし、その自由は当然にあり、それを提供する側の権利はあるぞ」
・・・別に、私ぁ、好きじゃないけどさ。
脱原発・反原発運動の波にストレスを溜めた保守派の戯れか?
(2011/08/23)