『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[3年間の柔らかな地獄(与党民主党考・128 「もうすぐサヨナラ再掲・2」]

2012-12-07 01:04:08 | 保守の一考
☆続けます^^

 民主党政権を誕生させてしまったことについては、私、こうして、ある一定数の閲覧者を擁している訳ですので、とても責任を感じています。

 「民主党に投票していたヤツ」も責めていますが、「民主党政権を誕生させてしまった世界(自分を含む)」の一人として自分も責めています。

   #   #   #

   [与党民主党考・4 「臭いものに蓋」] (2009/09/18)

 ≪☆明日が早いので短信ですまん。

 ・・・恐ろしい時代だ。

 民主党のメディア対策は徹底していると思う。

 それは、自民党のおおらかさ(お愚かさ)と比して明らかに戦略性が見られる。

 誰の入れ知恵だろう・・・。

 選挙戦の終盤の鳩山氏の、迂闊な発言がクローズアップされることを防ぐためのぶら下がり取材の中止など、なかなかだと思う。

 ・・・そして、政権奪取後、こんなことをやらかした。

   ◇

   《官僚の記者会見、原則禁止…官邸が省庁に通知(9月17日3時9分配信 読売新聞)》

  鳩山新政権の発足を受け首相官邸は16日、報道機関への対応について、〈1〉各省庁の見解を表明する記者会見は、閣僚など政治家が行い、官僚は行わない〈2〉次官らの定例記者会見は行わない――との内容の指針をまとめ、各省庁に通知した。
 指針は、閣僚が適切と判断した場合には、官僚による記者会見もあり得るとしているが、「国民の知る権利」を制限するものとして論議を呼びそうだ。
 指針は「政・官のあり方」と題され、各省庁に対し、同日、取扱注意の資料として配られた。「府省の見解を表明する記者会見は大臣等の『政』が行い、事務次官等の記者会見は行わない。ただし、専門性その他の状況に応じ、大臣等が適切とした場合には『官』が行う」としている。鳩山内閣は16日夜の閣僚懇談会で、この指針を申し合わせた。
 これについて、平野官房長官は16日夜、初閣議後の記者会見で、「(事実関係の)ブリーフは記者会見ではない」と述べ、事実関係の説明は除くとの見方を示した。 (最終更新:9月17日3時9分)

   ◇

 これまで、ささやかなる官僚の記者会見で、メディアは真実の片鱗を見た。

 しかし、これまで、「真実」、つまり、与党自民党追求のネタを見つける手立ての作業が、与党民主党では消去された。

 民主党は、脱官僚政治を標榜している。

 だが、その実体は、完全なる「政官癒着」、と言うか、民主党の官僚取り込みである・・・。

 憂鬱である。

 これが、私の最も嫌悪する「言論統制」の一つである・・・。

                                      (2009/09/18)≫

   #   #   #

   [与党民主党考・5 「溢れ出す問題群」] (2009/10/03)

 ≪☆ちょいと忙しく、でも、多くの<民主党問題>が噴出しているので、それを羅列し、一言コメントしておく。

   ◇

   ・外国人参政権

 これが一番恐ろしい。

 実質的に日本が、他民族に乗っ取られる端緒となる。

 日本の一部分の、「三国人」が密集して生活している場所から、「三国人」利益誘導型の政治家が生まれるのである。

 やつらは、イナゴのように、日本の国土を蹂躙していくだろう。

 これについては、そのうち詳しく書くが、早速、公明党が民主党と連携を模索し始めているのが、分かっていただけに呆れる。

 公明党が、何で、外国人参政権導入に積極的かと言うと、半島、ひいては大陸での創価学会の布教とバーターだからである。

   ◇

   ・夫婦別制導入
 
 「個々の自由」と言う表面上の理由でなく(それだとイメージで悪くなく思えてもくる)、また、システム上の不便の問題でなく、生活上の心情の問題として考えると、これが、日本人の生活の根幹を破壊する制度だと分かる人もいよう。

 「分かる人もいよう」と書いたのは、私は、今回の民主党政権の誕生で、世の中にはバカばかりだと認識したからだ。

 「民意」とは「衆愚政治」と見つけたり。

 鳩山総理は、そんな「衆愚」に平身低頭し、自らの政権を維持するのだ。

 ただ、鳩山総理が、オリンピック開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)の最終総会の招致演説にコペンハーゲンまで出張ってくれたのには素直に感謝したい(残念な結果だったが)。

 話を戻す。

 私が言いたいのは、世の中には<例外>があるって言うこと、「夫婦別姓」が必要なほんの一部の人たちもいる。

 しかし、それを前提に社会制度を改革すると、他の大部分の国民の生活がグダグダに崩れていってしまうのである。

 <例外>には、それ相応の救済策が施されているし、それが不備ならば、そこでのシステム上の微調整を必要とはする。

 <例外>を通すには、どうあってもリスクが伴うのは、自分を含めた個々のアビリティーを考えても致し方ないことだ。

 ・・・と、こうして話しても理解できない人がいる。

 色んなバカがいる。

 私は、選挙を棄権するバカならばいいと考える。

 一番悪いバカが、「考えることのない素直なバカ」である。

 耳にした一言のイメージで、民主党に一票^^と、投票所に向かうのである・・・。

   ◇

   ・子供手当て

 長妻厚生労働大臣は、来年度から支給を行う「子供手当」法案について、法案の審議に時間がかかることが予想されることなどから、今季の臨時国会ではなく、来年の通常国会に提出するつもりなのだそうだ。

 正直、多くの一般家庭の親御さんは、これが目当てで投票した。

 この支給には、その財源確保をはじめ、多くの問題がある。

 結論から言うと、初年度は、「無駄」と民主党が強弁する大規模公共事業の中止などから財源をひねり出すだろう。

 しかし、最終的には、この「子供手当て」は、国民の・・・、つまり、多くの一般家庭の親御への税金徴収から賄われる。

 まあ、目の前の現金をよしとする家庭も多かろう。

 ならば、その、自分らに投票してくれた喫緊の法案の審議の先送りを何でしちゃっているのか?

 簡単である。

 国民に納得して説明できる「財源」がないのである。

   ◇

   ・八ツ場ダム建設中止

 それを掲げて投票してもらったんだから、中止もやむなしだろう。

 でも、紆余曲折あって賛成するに至った現地の住民にしてみたら、それは辛い結果で、

 また、自民党へのアンチテーゼで躍進した民主党の指向は、「マイノリティーへの過剰な同調によるマジョリティーからの賞賛」にあるが故に、現在の混乱は、苦しいだろう。

 でも、これも、中止により被害を蒙った住民への「ばら撒き」で解決するだろう。

   ◇

   ・西松建設ダム建設快調!

 民主党の小沢に多額の献金して見返りを億倍にして返してもらっている西松建設!

 そのダム建設はとても順調です^^

   ○西松建設受注・東北のダム(『どっと公務』サイトより転載)

       津軽ダム(工事中)
       森吉山ダム (工事中)
       鳥海ダム(調査中)
       胆沢ダム(工事中)
       長井ダム(工事中)
       田川ダム(調査中)

 だって、いきなり中止しちゃったら、西松より金を恵んでもらっている小沢総・・・、じゃなかった、建設に賛成している近隣の住民の生活に支障が出てしまうから^^;

                                     (続く 2009/10/03)≫

   #   #   #

   [与党民主党考・6 「台風18号」] (2009/10/07)

 ≪☆・・・台風18号 2年ぶり上陸も(産経新聞) - goo ニュース

 明日の午前中、首都圏直撃っぽいですな。

 私、明日は早番勤務で、5時に出勤です^^;

 私が偉いのは、仕事が始まるのは7時なのですが、6時には現場に出て準備するっちゅうことです。

 そして、タイムカードは、7時になってから押すのです。

 今の職場の同僚(バイト及び社員)には、そのような仕事に対しての思考回路がないので、おそらく、私が6時から働いているとは想像だにしないでしょう。

 その日の仕事がスムーズに進んでいる理由を疑問にも思わないのです^^;

   ◇

 それはさておき、誤解を恐れずに言えば、

 私は、今回の台風で「水害」が出たら、面白い、と思っています。

 ダムの必要性が分かるでしょうから。

 出来たら、日教組教育の結果生まれた凶悪犯罪者…、その迷宮入りしたケースの犯人が水害の被害者になって死んで、ダムの治水の必要性を世に知らしめてくれたらいいと思う^^v

   ◇

 昨夜の「報道ステーション」で、補正予算案の見直しで、多くの公共事業を凍結させた前原国土交通相が出演していた。

 その顔が、憑き物に取り付かれたかのように不気味になっていたので驚いたし、

 高速道路の無料化で売り出した民主党なのに、交通量が激しくなる高速の拡幅工事も執行停止になったようだ。

 そして、ダム建設の中止も話題になっていた。

   ◇

 インフラ整備と言うものは、その恩恵に全く与からない人々もいる。

 しかし、公的な可能性の問題で必要とされる。

 それは無駄なことではない。

 その、「無駄」と思われることを堂々と出来るのが税金による公共事業なんだよね。

 誰も、個人的には、自分に直接に利益のない事には金は出さない。

 その代わりをしてくれるのが、税金の使い道なんだよ。

 これ、社会の常識だよ。

 その、「税金」活用の第一義を蔑ろにして、自分に直に金が流れてくるやり方に安易に同調した時、

 社会は崩壊をはじめる・・・。

   ◇

 それから、私が11月に行なうビッグ企画は、「ダム」が関係しています^^

 早く予告編だけでも、皆さんにお伝えしたいのですがね・・・。

                                      (2009/10/07)≫

   #   #   #

   [与党民主党考・7 「外国人参政権・Ⅰ」] (2009/10/08)

 ≪☆ソースを示せなくて申し訳ないが(検索したが、見つからなかった^^;)、本日、会社からの帰宅中にラジオを聞いていたら、ニュースで、原口一博総務相が「外国人参政権に前向き発言」との事。

 なにやら、明日の日韓首脳会談でも、そのことが議題にあがるだろうとの事。

 李明博韓国大統領は、今までの歴代大統領とは一味違う人物のようだが、それでも、民主党のこしらえた据え膳はおいしく頂くことだろう・・・(いや、この人、在日だったそうだから、大喜びだろう)。

「いいかげんにしろよ!」

 と、私は車の中で叫んだ。

 民主党は、日本をどうしようとしているんだ!?

   ◇

 今、古本屋で100円で買った、以下の本を読んでいる。

     

 低価格で買った事が申し訳ないほど、面白く読んでいる。

 (引用)

 <・・・衰亡の原因を探求して行けば、われわれは成功の中に衰亡の種子があるということに気づく。多くの衰亡論の主題はそうしたものであった。たとえば、豊かになることが、人々を傲慢にし、かつ柔弱にするので文明を衰頽に向わせるということは、何回も何回も論じられて来た。『国富論』のアダム・スミスでさえ、「野蛮国民の民兵」が「文明国民の民兵」に対して「不可抗的な優越性」を持つと書いた。それは今日の人々の多くにとって意外であるだろう。しかし、富の衰頽効果はそれほど広く認められて来たことなのである。同様に、スミスのやや先輩のディヴィット・ヒュームは、芸術や科学について、それらは完成すれば衰頽に向うと論じた。・・・>

   ◇

 ハンチントンは、日本文明を、世界の八大文明の中の一つとした。

 フィリプ・バグビーやマシュー・メルコも、日本の文明を、世界の独自文明の一つとしている。

 トインビーやヤスパースも、中国文明の亜種的な見方ではあるが、語るべき独立した文明と見ているようだ。

 また、詳しくはここでは語らないが、多くの日本の学者も、「野蛮」な黒船や、その後の「野蛮」なGHQを経ずして、既に日本には完成された社会のシステム(別にそれを民主主義と言っておいてもいい^^;)が構築されていたことを示してくれている。

 どうにかこうにか、それこそ、黒船やGHQを、日本文明は凌いできた。

 しかし、中国大陸の「金魚の糞」である半島人(三国人)の<野蛮度>は、(現在の)欧米の比ではない。

 そんな野郎どもに、民主党は、日本の国政への門戸を、嬉々として開放しようとしている。

 それは、日本女性のモンコを、嬉々として三国人に開放しようとすることと同義である。

   ◇

 ・・・しかし、民主党(野蛮国民の民兵)…、党自体が目指すべき方向以上に、ヤバイ方面に突き進んで行ってる。

 日本に住んでいる以上は、客観的に楽しんでいられないのが腹が立つ。

                                     (2009/10/08)≫

   #   #   #

 すいません、明日は、本職ではなく、バイトで早いので、コメントなく終え、私、寝ます。

 おやすみなさい、永遠に、民主党・・・。

                                           (2012/12/07)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする