『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[「新しい歴史教科書をつくる会」、完全なる自壊へ(1:「ふざけるな!」FAX)]

2013-02-20 23:15:08 | 保守の一考
☆・・・見切り発車で書いてみましょう。

   ◇

 とりあえず、タイトル写真は、前「つくる会」会長の藤岡信勝が、5年前の「つくる会」内紛時に、主に、現「日本教育再生機構」となるメンバーに送りつけた、通称<「ふざけるな!」FAX>である。

 とてもとても、貴重な画像なので、皆さん、チェケラ!!

   ◇

 最近、私の数少ない保守派の情報屋さんらから、連絡がなくなり、

 ネタがなくなると、私とても、「つくる会」テーマの更新が出来ないのである。

 また、対保守への左翼の攻撃も、知ってか知らずか、傍から その文章を見ていると、完全に理屈が破綻しているので、反論する気にもなれなくなっている。

 が、何やら、最近、「つくる会」が恥ずかしいことをやらかしたらしいので、その記事をリンクさせておこう。

 ちなみに、「つくる会」-「自由社」-「信勝」

      「再生機構」-「扶桑社」-不肖「ミド蘭」 である。

   ≪★「つくる会」が扶桑社からの盗用を謝罪 (2013年02月08日)≫・・・クリック!

   ≪★杉原誠四郎さん、政界工作は無駄ですよ (2013年02月11日)≫・・・クリック!

 面白いんだよ^^

 <・・・一般社団法人「新しい歴史教科書をつくる会」の代表理事(会長)、杉原誠四郎(本名・平田誠四郎)と事務局長、越後俊太郎が8日、参議院議員会館に衛藤晟一首相補佐官を訪ね、育鵬社や日本教育再生機構理事長、八木秀次氏に対する非難を吹き込もうとしました。
 ところが事情をよく知っている衛藤補佐官は「あんたたちは何をやってるんだ!」と一喝。廊下に響く声で叱責し続けました。
越後は生意気にも口答えしようとしましたが、杉原はシュンとしていました。
 1月29日には杉原誠四郎と藤岡信勝が別の国会議員の部屋を訪れ、「育鵬社による盗作」というデタラメ宣伝や八木秀次氏への非難を行ったことが確認されています。
藤岡信勝らは安倍政権発足前にも、下村博文衆議院議員(現文部科学相)や山谷えり子参議院議員らを訪れて同様の話をしています。
 八木秀次氏が安倍政権で要職に就くのを妨害しようとしたのですが、信用のない「新しい歴史教科書をつくる会」首脳と違い、そもそも日本教育再生機構は第二次安倍政権の発足に一定の役割を果たしてきたため、八木氏は教育再生実行会議の委員に就任しました(下の写真は1月24日の教育再生実行会議初会合で握手する安倍首相と八木氏。左奥は下村文科相)。・・・>

 文中の写真も、転載しちゃおう!(普通はダメなのだろうが、私は許される不思議^^)

     

 藤岡信勝は、かつて、八木秀次教育再生機構理事長宅(当時は「つくる会」会長)にも<「ふざけるな!」FAX>を送りつけ、八木ファミリーを恐怖のどん底に陥れている。

 さて、「つくる会」の、このような、意味のない政界工作だが、今に始まったことではない。

 「つくる会」の徒労ながらの常套手段である。

 前の安倍政権の時にも、通称「広島の元教育委員」が、このような妄想の内容の手紙を総理に送りつけている。

 うん、私ゃ、かつて、安倍総理の「工作員w」として、「つくる会」に訴えられた経験を持つので、このような文書は、ちょちょいのちょいで手に入るのだ^^v

          (注:教科書改善の会≒日本教育再生機構)

   

 この人は、公職にいたくせに、名前を出すと、水を得た魚のようにヒステリックになり、プロバイダーに圧力をかけるので、名前は伏せておこう。

   ◇

 さて、先ず、私が、このシリーズで、槍玉に挙げたいのは、以下の人物である。

     ・・・高森明勅。

 現「つくる会」理事である。

 私の批判姿勢は、常に、「その人格からくる不正を、人格を紐解くことによって糾弾する」であるからして、次回から、この高森明勅の「ズレ具合」を、人格を察することによって解明していきたい。

   ◇

 次回、大学入試一次の国語で、満点を取った我が姪っ子の話をしてから、その姪っ子に私が施し続けた教育から話を始めていきましょう・・・^^

   ◇

 なんか、情報があったら、以下に送ってください^^

   (タブレット) zcmcy3hc0xtz2x9z3m5z@docomo.ne.jp

   (パソコンGOO) midnight-run_2007@mail.goo.ne.jp

                                           (2013/02/20)
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[映画『レッド・ライト』を観た(寸評)]

2013-02-20 06:26:37 | 物語の感想
☆先ず、シガニー・ウィーバーが演じる、結果として「サイキック・ハンター」となってしまっている大学物理学教授マシスンと、その助手トム(キリアン・マーフィ)がいて、ペテン師超能力者を見破っていく。

 幾つかの、対「自称超能力者」との対決の構図が描かれ、なかなか面白い。

   

 どうやら、マシスンは、本当の超能力者を求めて「サイキック・ハンター」をしていた。

 奇術師・フーディーニと同じである。

 フーディーニも、死んだ母親との再会を求め、真の超能力者を探していたが、その奇術師としての目が、イカサマ師を見破ってしまっていた。

 そんなマシスンとトムの前に、30年前に引退していた超能力者サイモン・シルバー(ロバート・デ・ニーロ)が表舞台に復帰する。

 しかし、いつも毅然として不正を暴いているマシスンは、30年前に、シルバーに苦渋を飲まされた経験があり、シルバーとの対決は避けている。

 が、それがトムには許せない。

 トムは、一人で調査を開始する。

 と、トムの周囲に怪異が起こりはじめる。

 マシスンも、不慮の死を遂げる。

 ここで、私は、マシスンが主人公だと思っていたので、かなり驚いた^^;

 もう、トムの回りに起こる異変は、トリックの類いとは思えなかった。

 シルバーは、真の能力者なのか?

 デ・ニーロは、さすがの演技で、盲目白髪の能力者を演じている。

 シガニー・ウィーバーともども、顔に刻んだシワがいい味である。

 視点(主人公の)の違和感や、「突然に背後に不気味な人間が立っている」の多用や、師弟の情や、真の能力者の伏線のイメージなど、そこが良いのか悪いのか判然としない演出もあるが、なかなか変わったテンポの面白い作品だった。

 可愛い彼女に危害が及ぶ展開でもなかったしね^^

   

                                         (2013/02/20)
 
コメント (4)
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