昭和の古い町並み写真展 その48 「子供の遊ぶ風景 3」 岡山県倉敷市下津井
本瓦葺きの民家の空き地で遊ぶ子供を撮影
昔は公園や運動場の整備もなく少しの空きスペースが子供の遊び場であった。
少ないスペースでどんな遊びをするかも子供の知恵の出しどころでもあった。
現在は子供の写真撮るにも親が付いていて肖像権があり安易に子供の写真が撮れなくなった。特に女の子は撮るのが難しい。
自然体の子供を撮るのが難しい、祭りや行事の子供を可愛く撮った写真ばかりになっている。
写真家の田沼武能氏のように昔から子供の写真ばかり撮ってきた人もいる。
時代の流れとともに一貫したテーマで撮り続けた人の写真は説得力があり記録としても優れている。
我々も建物だけを長年撮り続けるとか。鉄道ばかり撮り続ける事は出来たはずだがこの歳になるで気付かなかった。しかし、世の中には50年間も同じテーマで撮り続けている神様のような人がいるものだ。
子供の写真も昭和35年までの写真は味がある。
私の撮った時代は着物も新しい物を着ているしカラーテレビが普及して子供の無邪気な遊びが少なくなった。学習塾や習いもので遊ぶ時間が少なくなった時期でもある。
本瓦葺きの民家の空き地で遊ぶ子供を撮影
昔は公園や運動場の整備もなく少しの空きスペースが子供の遊び場であった。
少ないスペースでどんな遊びをするかも子供の知恵の出しどころでもあった。
現在は子供の写真撮るにも親が付いていて肖像権があり安易に子供の写真が撮れなくなった。特に女の子は撮るのが難しい。
自然体の子供を撮るのが難しい、祭りや行事の子供を可愛く撮った写真ばかりになっている。
写真家の田沼武能氏のように昔から子供の写真ばかり撮ってきた人もいる。
時代の流れとともに一貫したテーマで撮り続けた人の写真は説得力があり記録としても優れている。
我々も建物だけを長年撮り続けるとか。鉄道ばかり撮り続ける事は出来たはずだがこの歳になるで気付かなかった。しかし、世の中には50年間も同じテーマで撮り続けている神様のような人がいるものだ。
子供の写真も昭和35年までの写真は味がある。
私の撮った時代は着物も新しい物を着ているしカラーテレビが普及して子供の無邪気な遊びが少なくなった。学習塾や習いもので遊ぶ時間が少なくなった時期でもある。
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