懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

ドッキリ警官

2012年09月25日 | 懐かしい物
撮影 香川県国道11号線

昔は交通事故防止のためスピードの出やすい場所やカーブに警官の像や白バイ、パトカーが置かれた。何も悪い事をしていないのに警官をみるとスピードを落としたりシートベルトをむ確認する。
夜中に光る警官を見ると取り締まりをしていたのかドッキリする。

国道を走っていて車を駐車して撮影に行くのは面倒くさいものである。
第一、パソコンもブログも無かった時代、撮影しても何の目的で使うかがない。
どうせ撮るなら100体とか200体はとらない使いものにならない。
木村伊兵衛賞を取った都築響一氏は全国のケッタイナものばかり撮影して賞をとった。
雑誌の編集者でカメラマンを雇うにも金がなく自分で全国を回って撮影した。

他人のやらないことやりだしたら最後までやり抜かないと意味がない。
私にはそこまで馬鹿になる勇気はない。




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2 コメント

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白バイ (ohtomo)
2012-09-25 20:51:47
昭和40年代の白バイかな?
カワサキメグロの500ccかもしれない
東京オリンピックの聖火ランナーの先導者はこの白バイだった
1時間かけて、ランナーを見るために幹線国道の4号線まで自転車で見に行った
最近まで600ccのバイクに乗ってたけど、又乗りたい気持ちあります

どこかのページで農機具が載ってましたね
果樹園の消毒作業に使うスピードスプレーヤーです
6輪駆動で果樹園をくまなく走り回って、後ろの噴霧器で噴霧する
この機械、200~300万円します

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ohtomoさんコメントありがとうございます。 (mihoshi55)
2012-09-26 19:43:34
昔はオートバイメーカーが沢山ありましたね。陸王やライラック、目黒、などホンダやヤマハ、スズキ以外にもありました。目黒は今の川崎重工に吸収されたのですね。
カワサキのオートバイは音が低音で迫力があったので愛好者もいたようです。私も自動二輪の免許は持っていますが教習所で免許をとりました。自動二輪の免許が試験場に直接受けに行っても合格できない時代でした。試験官に教習所に行かないと絶対に合格できないといわれました。
昭和30年代に取った者は自動二輪で軽四が運転ができた。
オートバイの免許を取りにいってコースアウトしても合格できた者もいた時代です。

スピードスプレーヤー何の機械かわからないので家内とモグラカーと呼んでいました。
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