撮影場所 岡山県倉敷市下津井
祭りの後、子供が集まる。一匹の犬がお菓子でも貰いに寄ってきた。
鎖もつけず地域犬か 人を恐れないので野良犬ではないようだ。
昔は誰からか餌を貰う地域猫 地域犬がいた。
子供の頃は野良犬も多く犬狩が定期的に来いた。
自転車に大きな竹籠を乗せチャンチュウと呼ばれる捕獲器で捕まえる。
犬狩にくる人を犬殺しと呼んでいた。
犬殺しが来るのは子供には恐怖であった。
地域犬も親に隠れて飼う犬も犠牲になった。
捕獲器に首が入り獲られた犬の悲しげな鳴き声が耳に残る。
日本は江戸時代までは犬は放し飼い。幕末欧米から犬は紐で繋ぐよう指摘。
明治になり犬はつないで飼う法律が出来た。
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