懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,581 福島県下郷町の民家

2022年11月27日 | 日本茅葺紀行
福島県は地域を分けるのに浜通り 中通り 会津と3つに分けるのそうだ。 
福井県の天気予報で嶺北 嶺南と地方特有の呼び名がある。

福島の中通りから会津に行くには白河から下郷町、須賀川市から下郷、郡山市から若松市に行く道がある。
茅葺きを求めてこんな道をはしった。
白河から下郷に抜ける道は甲子道路と呼ばれている。
昔は難所の峠だったが見晴らしのよいドライブコース

下郷に入った集落に茅葺きが7軒もある。
二度と来ることもないで有ろう.何枚も撮影する。

前回の鶴瓶の家族に乾杯は下郷町で郷ひろみがゲストであった。
郷の付くから来たようだ。蕎麦の収穫や蕎麦打ちを地元の人と触れ合う。

この甲子道路の紅葉は美しいと思う。我々の所とは植生が違い紅葉する落葉広葉樹である。紅葉には赤く色づく紅葉(もみじ カエデ ナナカマド ウルシ 欅 ) 黄色くなる黄葉( カラ松 銀 杏)   褐色になる褐葉(ブナ クヌギ 楢)の三色がある。

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