昭和に流行った親父ギャグを拾ってみる。
戦後になればテレビも普及してマスコミで流される.言葉が流行る。
親父ギャグもテレビの影響を大いに受けている。
昭和のギャグで検索すると、ドリフターズのちょっとだけよやクレージーキャッツのガチョンが、入っているが、あれは親父ギャグではないだろう。
親父ギャグは言葉遊びである。
日本には付けたし言葉という親父の言葉遊びがある。
何か用か9日10日、その手は桑名の焼き蛤、合点承知の助とかがある。
その類の言葉が親父ギャグだと思っている。
いい歳した老人が親父ギャグを連発では品格も人格も失墜しますので注意を
昭和に使われていた親父ギャグを思い出してみる。
1.なんちゅうか本中華 (大橋巨泉のラーメンのCM)
2.あったり前田のクラッカー (藤田まことのCM てなもんや三度笠の喜劇俳優の頃)
3.よっこいしょういち (立ち上がる掛け声に、グァム島生還 横井庄一氏)
4.そんなことは有馬温泉
5.下手なゴルファーにパットせえへんな(パットまでなかなかいかん)
6.冗談よしこちゃん
7.アイアムソーリーヒゲソーリー
8.結局は薬局
9.なるへそ
10.まったくピーマン (まったく理解できない時)
11.いいですいいですイーディスハンソン(人形遣いの日本人と結婚した外人)
12.そんなバナナ
13.許してちょんまげ
14.お茶の子さいさい
15.驚き桃の木 山椒の木
16.とんでもハップン(happen) とんでもな事が起きたときに
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