今週末は大阪で 三線のお稽古です。
とはいっても いつもの先生宅でのお稽古ではありませんが・・・。
今回は お弟子さんが集まっての全体練習に参加させてもらうことになりました。
そして・・・
私はこの日 来年の新年会で独唱することになった「述懐節」を
予行練習として歌わせてもらうことになっています。
そのため 最近は 日々その練習に追われる毎日です。
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三線の練習が終わった後は 舞踊の方々との合同練習が始まります。
舞踊練習では 三線組は地謡(じかた)をつとめます。
先輩から
「ちゃくら(仮)さんも 良かったら 地謡に参加してみませんか?
勉強になりますよ。」
と お誘いをいただきましたが・・・。
不勉強の私が参加して 皆さんの足を引っ張っては申し訳ありませんので
今回は 楽しみに見学させていただこうと思っています。
それにしても 琉球舞踊はとても奥が深いものなのですね。
踊りに使う小物のひとつ 視線のわずかな動きにまで
全てに深い意味が込められているそうです。
とはいえ・・・
舞踊については まだまだ勉強不足の私。
これ以上書いてると 墓穴を掘ってしまいそうなんで
このへんでやめておくことにします。
やっぱり 世の中まだまだ知らないことだらけなのです・・。
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ある日の海で見かけた風景。
「ん? あれは何??」
どうやら風をとらえる練習中と見受けましたが・・・どうでしょう?
見えない風が見える瞬間ですね!