女性から愛を告白するのには・・雪は素敵な演出になるでしょう。
殆ど雪とは無縁な大阪ですが、みぞれです!
パートからタイミング良く帰宅した娘は子供に見せてやりたくて必死です。 寝起きのかんた、「ゆき~!」見入っています。
雪に喜ぶ子供の表情をビデオで・・
たまに今まで撮ったビデオを見せてもらうと、孫たちの成長の姿が溢れていていいものだなぁと思います。
後で見るには、会話が聞こえて来るのでほんまにええもんです、忘れている可愛さがいっぱい。
ちちんぷいぷいの番組の中に、飲んで帰宅する男性諸氏にインタビューする番組があります。 昨夜のシンデレラ。
ほろ酔い、あるいは酔っ払ったおじさま連の会話は実に楽しいものです。
バレンタイン、「もらったよ~」とカバンから出して嬉しそうに見せ、「歳をとると1個でも義理でももらうと嬉しい」って。
これだけ世間ではバレンタインをアピールしているのですから。 今は自分の為に買うチョコもあるのですね~。
それだけに無い・・・と言うのは内心寂しいものでしょう。 苦手な人でもある意味チョコは男の勲章のようなもの?
「身内でも嬉しいよ~!」ご機嫌なおじさま。 奥さまや娘さんからってほんと嬉しそうに酔っっていました。
夫も若い頃の数は二桁台、低い鼻もこの日ばかりは鼻高々。 きっと多少は愛を込められたファンのチョコもあったことでしょう。
年齢が行くと次第に減って来て・・やはり少し寂しそうではありました。 保険のおばちゃんや麻雀やさんでも嬉しいチョコ。
が、我が家は今や家族が多いと言うこともあって、夫は寂しい思いをすることはないのです。
バレンタインなので夕食に愛ちゃんを呼びました。 夫に、息子に、展君に、ひろとに、かんたに長女、次女、私からチョコ。
香港のセイ君には娘たちが旅行に行ったときに、それぞれ届けました。 そうそう帰省したとき、実家の兄嫁さんや
甥っ子のお嫁さんからもいただきました。 後日、卓球のおばちゃんや麻雀やさんからも持って帰りました、さりげなく
それでも嬉しげに。
華やかな我が家のバレンタインのプレゼントでした。 夫は一生ほくほくでしょう、たとえ身内からばかりでも。
ちなみに私はワインとヒヤシンスの鉢植えとチョコのお菓子。 ヒヤシンスの花言葉が気になりましたがみぞれの降る中
自転車で・。 ・ワインを選びながら(あ・・余裕を持って由さんちで買ったら良かった・・) ちょっと後悔しました。
ご近所さんなのに、一度も会った事がない面白いユニークなブロ友さんです。
今はチョコも芸術、華やかで美しい、そんな中で家族写真をコラージュしたキットカットあり、そしていいネーミングのお酒が。
長期熟成 ”うわさのいい夫婦” 佐賀の麦焼酎。 添えられた言葉に思わずくすっと・・そしてうなずきました。
互いのことは 詮索しない 着かず離れず いい距離を保ち
しかし健康には気遣いを忘れない それがいい夫婦の秘訣
光武酒造場さん、他にもいいネーミングがありました。 いい夫婦の日やバレンタインの贈りものにはぴったりです。
いい夫婦、いい距離ねぇ・・ 私たちにはこそばゆいネーミング(心していい夫婦になってよね)子供の願望と受けとめました。
ひろとやかんたもみんなからもらって嬉しいバレンタイン、我が家定番賑やかな笑顔いっぱいの夜でした。