★夫の姪っ子の結婚1周年(11月27日)のお祝いの葉書を出す
★実家へお祝い方々、長女が作ってくれていたひろと七五三の写真をラミネートして送る
★銀行2軒行く
★コーナンへ行って、車のあか落とし&ワックス・・と他に買いたいもの3点。
★車の掃除、ワックス
★膝のヒアルロンサン注射開始
★太刀魚を・・処理
★夫の実家の兄嫁さんに電話をする
★神戸の夫人に様子伺いの電話をする
★冬服出して断捨離ごときをする
★ブログ1日と2日の記事を書く
★勝尾寺アップする
★ブログ訪問をする
★スーパーで私の食べたいものを買う
留守中することを公言したので、実行に移すことが順次出来ているが・・一番大事な事が日曜も実行できなくて・・残った。 8番目。
今日は義母のデーサービスの日、夕方4時までは帰らないので兄嫁さんが昼食を済ませた頃を見計らって思いきって電話をした。
ご無沙汰を詫びて義母の様子等を聞きながら、兄嫁さんの話を聞いていた。
義母がお兄さんの事が分からなくなったと言われた。 私は常々夫とそんな事について話していた。
申し訳ないけれど、5人の子供の事は分からなくても、最後まで本当に最後まで365日献身的にお世話されている兄嫁さんだけは
覚えていて欲しい・・と。 朝、ご飯やお水をお供えしてまたは神社へ行っても、願いや祈りはその事。
義母が安らかな日々が過ごせますように、兄嫁さんが幸せでありますようにと。 兄嫁さんだけは覚えていて欲しい、絶対に。
それでなくては、辛い。 自分が幸せであればあるほど辛い。 同じ嫁なのに。
先日、夫の一番下の弟のお嫁さんと電話で話す事があった。 彼女も仕事をしているが、弟は先達ても帰ったようだが、自分は
ご無沙汰していると言った。 私以上に同じ県内なので気になっているようで、自分が楽しんだり出かけたりして過ごす時も
兄嫁さんの事が、頭をよぎると言っていた。 私も同じよと言った。 紅葉を見に行っても、子供や孫たちに囲まれて楽しい思いを
していても、心の隅には、兄嫁さんが浮かぶ・・申し訳ない気持ちになる。
電話しなければ弟嫁さんも同じような思いをしていた事など気付く事もなかった。 義妹がいじらしく思えた。
帰ると言うと手もかける、それも思うと・・帰ろうにも、皆それぞれ気遣い思っているのだ、思っているからある意味嬉しかった。
12月も色々公私ともに行事ごともあったりで23、24日位しか開いていないので、とにかくその時に帰省しようと夫と話していた。
前の時は、帰省の由を伝えた時は義母の様子や恐らく諸事情などで「何とも言えないわ」と言っていたので以来、躊躇していた。
帰省すれば手をかけるのは兄嫁さんだから、帰りたいからと言って帰るのは失礼だし。
「お正月帰れそうにないので、23、24日に帰らせていただこうかなあって話しているんだけど」言うなり、「帰って来てあげて、いいよ」
快い返事が帰って来た。 それを聞いていっぺんに肩の力が抜けたような。 後はいつものように、兄嫁さんと世間話である。
もっと早く電話すれば良かった。 兄嫁さんの事を聞いてあげたら良かった。 兄嫁さんも見ていた片付けの事や洋服の事にまで
話が及んだが、声が違っていた。 気持ちが少しは軽くなっただろうか、(今だけでも)
案ずるより・・産むが易し・・ 少しほっとして眠れそうだ。
する事、後は特別出来なくても・・まぁ自分事。
実家からきれいなおみかんが届いた。 荷物作りが何年か前から母から兄へと変わったが、兄とのやりとりを嬉しく思う。
私たちは幸せである。 夫の方も、私の方も兄夫婦が本当にやさしくいいから。
実家への電話では甥っ子のお嫁さんが5日目にして退院していて、兄夫婦も孫孫と賑やかで忙しそうだった。
声が(4人目の孫誕生)で喜びが隠せないと言った風だった。 明日の誕生日に寄せておみかんを送ってくれたようだ。