早いが、お昼前愛ちゃん親子は大阪空港に着く。
迎えは長女と次女、元気になったなつめ、かんたの4人が行ってくれた。
私はお昼ご飯の用意。 サラダ巻き作るから、食べて帰っても良いし持って帰ってもいいし、そう言ってあった。
「ちゃちゃっとうちで食べて帰るって」と長女から電話が入ったので嬉しかった。
7人が帰ってきて賑やかな声を聞いたのと入れ替わりに、夫は麻雀やさんの新年会で居酒屋へ行った。
私のサラダ巻きは自分で言うのもなんだけど、美味しいのだ。 スーパーより美味しいと思っている。
けどひろとが好きだからと、スーパーではネギトロ、マグロを買った。
やはり帰ってくるとなったら、ひろとが・・なつめが・・とか、孫に心が入っているなぁ、笑顔もアップだし。
鹿児島のお土産話聞きながら、大勢でわいわい。 巻きずしとおうどんで、8人がわいわい。
いいなぁ、この賑やかさがいいなぁ。
母がいつも四季の行事を大切にしていたのは、昔は皆裕福でもなかったのに思えばそのたびに皆して同じものを食べる。
母が作った季節の食を、行事ごとのうんちくを聞きながら食べるのは、集まる・・輪・・和。 そうだったんだなぁ・・。
特別考えた教育方針だった訳ではなかったかも知れないが、その積み重ねは、親になってとても大切で有難いことだったと感謝に思う。
子供たちもまた、うんちくはいいとして自分の家族、子供たちに、伝えて行くだろうか。
鹿児島のご両親から、いつもさつま揚げを送って頂くのも美味しいが、愛ちゃんからもらったさつま揚げ、チーズ入りソフトで美味しい!
新年会のあと新年初麻雀大会、絶賛。
それでなくとも帰省しなかった新年、最近酒量が増えているのに・・。