日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* エビちゃんin香港 *

2012年01月14日 | イベント

31日までの温泉一休の入浴チケット消化で行った。  
先日愛ちゃんが行きたいと言っていたのでチケット渡していたが、今から行って来ると息子から電話があった。
ゆっくりして行ったら、温泉に入った後で、今から一休のレストランで食事をするのだと言う。
先日もそうだけど入ったからと言って、すぐに痺れや痛みが楽になったと言うことはないが、身体の芯まで温まるし、
何よりもお肌つるつるになるので良し。 チケット期限で駆け込みお人が多く、すごい迫力女の園。

少しいつもより早い目に出たら、夫も早い目に出て息子たちの席に行った所だった。 
2階の休憩室ですぐれもののマッサージチェアがあるので移動。  愛ちゃんにも「行ってき~」
ひろとがこそっと「ばぁば、見て・・すごい光景やで」嬉しそうに言う。 休憩室にはゆいちゃんと同じ位の女の子がいて、
時々歩きまわりながら2人はちらちら見ながらいたが、息子のチェアのそばで2人座り込んで何やら話しているのだ。
私でも聞きとれない言葉があるのに、そんな同士の2人が何を話しているのだろうか、微笑ましく面白い。
何を話しているのか、聞いてみたいくらい。
それを捉えて嬉しそうに話すひろとを私は可愛いと思った。 妹が可愛くて・・そんなお兄ちゃんらしくて。

 

息子たちの乗った車の後から帰る。 弁天町から左右へ分かれる。
息子にはもう1日休暇がある。 初めての長い休暇であったが、温泉は良かったと思う。 
お店に入って結婚するまでは近い1人住まいだったのに、年に4回しか帰らなかった。 夫婦の誕生日と父の日母の日。
父親と息子の会話も年4回しかなかった訳で、辛抱しているのだろうとは思いながら、夫は寂しかったと思う。
息子の後に入るアルバイトの子は次々とやめて行く。  もう15年にもなるのに、後輩が出来ない、それだけ厳しいのか。
仮に度々家に帰っていたら、愚痴の一つも言ったであろうし、親も子離れできなかったかも知れないが、
息子が自ら親離れして、辛抱の山坂を越えてくれたことは、親としては涙が出るほど嬉しい。

お店の大将が勧めてくれたマンションが我が家から車でも10分と言う事もあって、結婚して度々会う事が出来る親子。
会うたびに(有難い・・) 普通は当然のことだろうが、父親と息子が語りあう姿は私にはまぶしい。
このような事態は予想していなかったから。

いつも会える環境、そんなことをしみじみと幸せに思い2人鍋を囲む遅い夕食。 TVが富士山を映していた。
「わ~! すごいすごい!」 と言うや否やカメラを持っていて、カシャ!カシャ! 

今年は変わった所へ行かんとこ・・言っていたけれど、「富士山は行きたいよね~」 「うん、行かなあかんなぁ」
昔、末っ子の次女が5歳になったら皆で富士山へ登ろうなんて、かっこいいこと言っていた夫であるが、
その次女は32歳である。 「行きたいなぁ、やっぱり富士さんには」 腰痛で今治療中の2人に笑える会話。
「体重76・8キロやったわ、今までで最高や! 今日からビール1つにしよ!」 (聞きましたで~)

香港の長女からメールが入っていた。
モデルのエビちゃが12日、香港タイムズスクエア店「サマンサタバサ」をオープンすると言う事で、情報通の長女は
セイ君とマカオから帰るなり別行動、 オープニングセレモニーへ行ったようだ。 



エビちゃんやっぱり可愛いなぁ。

 隣にいた女性が日経企業に勤めていて日本語ペラペラ、エビちゃんファンで彼女の本を見せたらエビちゃん手を振ってくれたらしい。
いい人で娘に初めて香港の友達が出来たようだ。 

 急いで香港に帰ったばかりで直行、お化粧も何も・・長女見せられるものではないが記念のツーショット。

 夜のパーティーはカバンを買った人先着30名。 たまたま隣にいたサマンサの社長さんのご厚意でパーティー券をいただいた。



一応間に合わせで夜のパーティーへ。 エビちゃんのお店で買ったカバンで。

 セレブの会場、リッツカールトン・・さすがにとてもエビちゃんとは写真を撮れなかったそうだ。

「 生エビちゃん、きれかったわ~」



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