<港区歴史フォーラム「忠臣蔵」> (下線付き赤字はクリックしてね)
新聞の応募当選で今年も港区歴史フォーラム(昼の部)にウオーキング友を
誘って出掛けました。お昼に新宿駅で友と待ち合わせ、少し早い昼食を
天ぷらのつな八で頂きました。カウンター席に座り目の前で揚げた天ぷらを
1つづつお皿に乗せてくれるのを食べる美味しさは格別です。
軽くていくらでも食べられそうでした。
その後、赤坂見附に行きフォーラムまで時間があったので、
ゆっくりお茶をしてお喋りを愉しみました。
会場は毎年同じ赤坂区民センターです。昨年も12月に同じフォーラムに参加しました。
その時、今年の2月に亡くなられた10代目「坂東三津五郎」さんが忠臣蔵について
面白いお話を聴かせてくれたことを想い出しました。
今年のフォーラムは忠臣蔵を絵本で分りやすく解説したイラストレーターのもりい くすお氏が
忠臣蔵ゆかりの地を散策したスライドを見ながら解説したり、面白いイラストで忠臣蔵のお話に
興味を持つように身振り手振りで講演をなさいました。
もりい氏は噺家さんか講談師ではないかしら?と思うくらいお話が上手で粋な江戸っ子で
和服姿がとても似合うお洒落な方でした。
最後のトークショーは映画監督の紀里谷 和明氏が忠臣蔵を題材にしたハリウッド映画
「ラスト・ナイツ」制作の意図や外国の俳優さん達の考え方などをとても広い心や目を
通して話してくれました。
忠臣蔵の精神「義」という考えは外国の方達も共通だということ、
そして、世界中を訪れた紀里谷氏から見た古くからある日本人の考え方や生き方などが
素晴らしいことや反面、現代の不安な世相等、とても分かり易く講演してくれました。
彼の人間性(思いやりや人として平等で反戦の精神を強く持っている)がとても感じられ、
私が今迄持っていた紀里谷氏へのイメージが変わりました。
私の知る紀里谷氏は歌手の“宇多田 ヒカル”さんの元、旦那さまで外国暮らしを
している写真家さんかしら?くらいでしたが間違っていました。
それから氏は自然体でお洒落でとても素敵な方でした。
フォーラムが5時半頃終わりその後は六本木のミッドタウンに行き、芝生広場の
クリスマスイルミネーションの光を暫し楽しみました。
広場は若いカップルが大勢でした。一足早いクリスマス気分を味わいました。
夕飯はミッドタウン内にある膳処鈴波さんで美味しいお魚料理を頂きました。
久し振りにお会いしたウオーキング友に、今回も御馳走になったり
案内をして頂いたりしてお世話になりました。 ~12月18日(金)~
<創遊・楽落らいぶ>
2ヶ月振りの楽落らいぶ(音楽家と落語家のコラボレーション)は
いつものように第1部ミニコンサート、第2部落語と音楽のコラボレーションです。
お仲間さんも6人全員参加しました。
今回の演奏は作曲家&バンドネオン&ピアノ奏者の啼鵬氏とフルートの
七海良美氏、落語は桂 竹丸氏でした。
1部のコンサートはフルートとバンドネオンの合奏で素敵な楽曲の数々をウットリ聴きました。
2部の落語は桂竹丸氏の新作落語「五稜郭ロマン」でした。初めて聴いた彼の落語は
とにかく面白くて面白くて、アッと言う間に終わってしまった感じがしました。
私の好きな桂文治師匠の噺し方に似て、全身で笑わせてくれました。
友たちも大笑いしていました。今年1年分の笑い納めができました。
終演後はいつものように音音(ネネ)に行きランチを楽しみました。
友との話題はやはり身体のことです。来年も元気で又、らいぶでお会いする事を
約束して皆さんとお別れしました。 ~12月17日(木)~
盛りだくさんの週末を過ごされましたね。
いつもパワフルな行動力に感じ入っていますよ!
生涯認知症とは無縁だと思います。
御馳走もたくさん召し上がっていいなぁ。
ましてや 仲良しの方達と一緒だったら
らいぶが木曜日じゃないと良いんですが
べつの用事と重なり 中々行けません
忠臣蔵のフォーラム 俳句の先輩のご主人も
当選し参加したそうです
忠臣蔵のファン多いですね
皆さん物凄く 熱い思い抱いてる 今もなお
私も忠臣蔵好きです
一人暮しなので出来るだけ他人様と
繋がりを持ちたいと心掛けてはいますが…
お声を掛け合える友がいることは
有り難いことですね。
たまに都心の空気を吸うのも良いものです。
今回のらいぶもとても良かったですよ。
毎年12月に忠臣蔵のフォーラムが
ありますが いつも満員です。
何時の時代も忠臣蔵のファンが多くいますね。
忠臣蔵も色んな角度からとらえてみると
その都度、新しい発見がありますね。
音楽で癒され
落語で笑い
美味しい物を食べて 友と語り合う
これ以上の幸せはないと思いますよ
映画ももう見られたんですね
早~い
吉永小百合さんが出ているだけで見たいと思いますが・・・
涙涙かな~
シャムさんの行動力や精神力には足元にも
及びませんが友たちにお声を掛けて頂き
楽しませて頂いています。
映画は個人的には「リトルプリンス
星の王子さまと私」の方が良かったです。
私も吉永小百合さんのファンなので
彼女の映画はほぼ欠かさず観てきました。
彼女は歳をとらないのかしら?(笑)