お気に入り邦楽メモ2(2024)
ほぼアイドル。
◆衛星とカラテア- マーマレード (Music Video)
惑星の周りを公転する「衛星」(=月(※地球の衛星は月だけです)
飛躍、強い思い、温かい心などの花言葉を持つ「カラテア」
と言う言葉を合わせたグループ名を持つ5人組女性アイドルグループ。
アイドルソングっぽさもありつつ
アイドルソングっぽくない要素もある
ガーリーで可愛くてオシャ . . . 本文を読む
ジャズ/ピアノ/クラシックメモ4(2024)
◆Max Richter - Movement, Before All Flowers (Visualiser)
ピアノ/クラシック/ポストクラシカル
ドイツ生まれのイギリスの作曲家でピアニストの「Max Richter」先生の新曲。
孤独を感じるけど繋がりを感じるというか、
ダークで暗い感じもするけど温かくて力強さも感じるような曲で、
シンプ . . . 本文を読む
個人的には新世代の「Björk」的な存在だと思っている
奇才「FKA twigs」の新しいMV&曲が
インパクト大&素晴らしいので紹介がてら貼ります。
なお曲のタイトルの「eusexua」は、
「FKA twigs」自身が生み出した”存在の状態”を表す造語で、
日常生活の中で経験する一時的な超越感を指し、
アート、音楽、性、一体感によって喚起される
瞬間的な高揚感を表現するものらしく、
人生は . . . 本文を読む
メタルメモ6 (2024)
◆Destroy Rebuild Until God Shows - Hunger Pangs - Official Video
インダストリアルメタル/オルタナメタル/メタルコア
アメリカのバンドの三作目からの新曲。
ヘヴィでマシーナリーでありながら
グルーヴィーでダンサブルでセクシーでキャッチー!
前よりモダンなメタル色が強めでヘヴィにはなっているものの、
. . . 本文を読む
「アメリカズ・ゴット・タレント(AGT)」という
公開オーディションのリアリティ番組に、
学校で清掃員をしている55歳の歌うのが大好きな
「Richard Goodall」という人が出場したんですよ。
何でも学校の生徒達に歌を聞かせた所「才能があるよ!」と褒められて、
大好きな歌を歌うために不安を抱えつつも出場を決意したようで、
ステージでは緊張が隠せない感じながらも質問に答えていき、
最後 . . . 本文を読む
櫻坂46の10枚目のシングル
「I want tomorrow to come」のMVと楽曲の感想。
センターは前作の「自業自得」に引き続き
二作連続で「しーちゃん」こと「山下瞳月」
MVの監督は櫻坂46の楽曲は初の「中村浩紀」さん、
振り付けはいつものように「TAKAHIRO」さん、
楽曲の作曲者は「ナスカ(NAZCA)」さんです。
※坂道シリーズ関連の記事のリストはこちら。
※他の . . . 本文を読む
今年初頭に洋楽ロック好きで知られる芸人の永野さんが
「はっきりいって「邦楽は洋楽より下」だと思ってる」
「〇〇風の日本の「偽物」のバンド聞くより本物の〇〇を聞いた方がいい」
みたいな発言をしたのですが、
反対意見よりも理解を示す意見の方が多かったんですよね!
音楽に限らず芸術というのは良否を出すのが難しいというか
感覚的なものであり個人的な好みの部分があるので、
どっちが上とか下とかは一概 . . . 本文を読む
日本では今でもロックは人気があるジャンルの音楽だと思いますが、
世界的には「ロックは死んだ」とか「過去の音楽」だと言われています。
その大きな理由は、
海外のメインストリームの音楽チャートから
ロックソングが消えてしまったことからも分かりますが、
ここ10年くらい世界的に人気になったロックソングは無くて、
世界的に若いロックスターと呼べる存在も出てきていないように、
ロック自体がもうやり尽くさ . . . 本文を読む
エレクトロニック/テクノメモ4 (2024)
アンビエント系多め。
◆Amon Tobin: Red Moon
エレクトロニカ/IDM
ブラジル・リオデジャネイロ出身の奇才テクノ作家。
良くも悪くもベタな「エレクトロニカ/IDM」なんで新鮮味には欠けるかもですが
そこは奇才「Amon Tobin」ということで
音質と音の選択の拘り具合が相変わらず変態的で(誉め言葉ですw)、
ASMR . . . 本文を読む
ジャズ/ピアノ/クラシックメモ3(2024)
変わり種(?)中心。
◆Ibrahim Maalouf - Love Anthem (clip officiel)
ジャズ/ラテン/アフロビート/ヒップホップ
フランス系レバノン人のトランペッター兼プロデューサー。
新作からの2ndシングル曲。
ハッピーで開放感あって情熱的でダンサブルでキャッチーで瀟洒!
聞いていると理屈抜きで楽しくなる!
. . . 本文を読む