ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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2014年秋アニメの感想6

2014-12-06 10:57:24 | アニメやマンガ関連の話
2014年秋アニメの感想6。
見て印象に残ったor好きな作品の感想/雑感。


◆結城友奈は勇者である 第9話
樹ちゃん健気過ぎる…
歌う事が大好きで夢だったのに声を奪われ、
もう直らない事にも気づいたのに、
お姉ちゃんを責める事無く、
逆に歌う事を好きな事に気づかせてくれて感謝してるとか、
何この強い娘!!完全に聖母だこれ!w
そしてその展開に行くまでの、
絶望フラグへの丁寧で巧みな回収は鬼だったね!w
そりゃリーダーで責任感の塊で妹を溺愛してる
風お姉ちゃん壊れる&切れるわw
一応今回は未遂で終わりましたし、
絆をさらに強固にしましたが、
状況自体は何も変わってない所か、
いろんな事実を知って悪くなってる気が…
そんな状態でも友奈の絶対諦めないポジティブ思考は素晴らしく、
作中の仲間は勿論、
見てる視聴者も救われてるわけですが、
耐えられるにも限界があるでしょうから、
いろんな自殺を試して精霊が身を必ず守ってくれるのを発見した、
行き過ぎた研究熱心の東郷さんに期待ですねw
証拠見せるために一切の迷い無く自分の首切ろうとしたし、
この人マジ半端無いわ…敵に回したら絶対駄目な人だこれwww
予告だとみんな助かるフラグ見つけたっぽいけど、
誰かが犠牲になってとかなんだろうな…救いが見えない…

It didn’t turn out the way you wanted it to, did it
(でもそれは君が望んでいたような方法で終りはしなかった)


◆異能バトルは日常系のなかで 第9話
ドロドロしてきたー!
鳩子したたかだw
彩弓さん不人気キャラなのか!
どう考えても一番魅力的だろ!
個人的には一番好きなんだけどな…
…真冬ちゃん除けばw…
こういう展開になるのは予想外だったんで、
ますます目が離せないわ!
覚醒した安藤君の異能がキーになりそう…
作風的には有耶無耶で終わるのでしょうが、
「SHUFFLE!」みたいに誰か一人に決めてからの、
ドロドロ展開になるといいなww


◆四月は君の嘘 第9話
母と子の最後の会話が
あの表情での「お前なんか死んじゃえばいいんだ」か…
どっちもトラウマになるわな。
どう見ても歪で狂ってるけど、
あそこまで弾けるようになるには、
一種の狂気に近いものや、
天賦の才能が無いと難しく、
結果としてあそこまで技術が高くなった要因の一つは、
あの歪な関係&環境だったんでしょうし、
結局ちょっとした行き違いから、
ここまで歪が大きくなったんでしょうから救われないな…
まあ、これから母親の本当の想いとか知って最終的に救われるんでしょうけど。
内容はハードル上げてから綺麗な演奏だったので、
いきなり復活かと思えば、
流石にそこまで甘く無くて良かったw
かをりちゃんは本格的に重い病気っぽいな。
最終回付近の死亡フラグ臭半端無いw
ちなみに「鬼才>奇才>天才」って順番のように、
鬼って一番凄い&強いんですよねー!
だから「鬼の子」とか羨ましいかもwwwwww
あとピアノって声優さんと少し似てますね。
譜面を守りつつ自分の考えた物を演奏に出すのがピアノで、
キャラを演じながら自分の個性も出すのが声優さんですもんね。
キャラを崩すくらい個性を出し過ぎては良くないし、
キャラの設定を守りすぎて個性を出さなさ過ぎても良くないのは似てますし、
ある程度器用で上手でも個性が無い人はつまらないですもんね。
ちょっと興味深かった。
その声優さんの芝居と言えば、
早見さんと能登さんの芝居が凄く魅力的ですねー!
早見さんは油の乗り方が半端無いというか、
役への没頭具合や空気感作りや間の取り方や細かいニュアンスの芝居が実に素晴らしく、
好みの問題もあるでしょうが、
個人的にはどんどん魅力的&凄くなってきてる気がする…
能登さんは迫力あって貫禄さえ漂う芝居でキャラへのシンクロ率もぱないですし、
完全に以前あったイメージ壊して新しいイメージを築き上げた感じですね。凄い!

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