Jスポーツの野球終了後に去年のシーズンのハイライトシーンが流れていたのですが、
その時にBGMで掛かっていたYellowcard聞いた時に、
他にもハイライトシーンに合う&選手を勇気付ける洋楽って多いよな…とか思ったんで、
せっかくなんでいろいろ紹介してみようかと。
名づけて
「スポーツのハイライトシーンに合う&頑張ってる人を力付ける洋楽」
まずはTVでもよく使われてる有名な曲を中心に、
歌詞にも注目しながら選んでみました。
◆Yellowcard - Fighting
「What am I fighting for?」(何のために戦ってるんだろう?)
「There must be something more」(もっと何か出来るはずだ)
「For all these words I sing」(僕が歌うこれまでの言葉に対して)
「Do you feel anything?」(君は何か感じてくれた?)
というサビの初めの歌詞と、
繰り返し出てくる「Never give up」という言葉が印象的な曲で、
正に最後まで諦めずに勝った先にある「何か」の為に戦う人のための曲かと。
前述したJスポーツの野球のハイライト映像で使われていた曲です。
◆Papa Roach - ...To Be Loved
凄く端的に言うなら「俺はこの愛を諦めない」って曲なように、
サビの「Whoa I'll never give in!Whoa I'll never give up!」という歌詞など筆頭に、
好きな物への思いを諦めないと痛快に歌っているので、
ドライブ感のあるノリの良い曲調と相まって、
何かを直向きに頑張ってる人は力付けられると思う。
ちなみにBSのNBA中継で使われてた曲です。
◆Hoobastank - Crawling In The Dark
疾走するリズムと共に歌われる、
サビの「I've been crawling in the dark looking for the answer」
(俺は暗闇の中を這いずってるのさ、答えを探し求めて)
という歌詞が印象的な、
「何の為に生きているのか」や「これが本当に正しいのか」という疑問や葛藤を常に持ちつつも、
「悩んで手探りながらも答えを求めて前に少しづつでも進んで行くしかない」という、
強い決意や意志を感じる曲で、
間奏明けの歌詞の
「どのくらい遠くまで行かなきゃならないんだろう?」
「最終的に知るまで、あとどのくらいなんだい?」
「だって、俺は見ているはずなのに全く前が見えないんだ」
「目の前にあるものが」なんかは、
スランプで悩む選手が思ってるようなことだと思うし、
選手…というか生きている人間誰しもが思ったりする事だと思う。
ですので、全ての悩みがある人の背中を静かながらも力強く押してくれる曲でもあると思う。
◆Rise Against - Prayer Of The Refugee
端的に言うなら、
「自分の置かれた立場や境遇に文句言ってても何も変わらないんだから、
人の助け待ってないで自力で立ち上がれ!」っていう厳しい事言ってる曲なんで、
本気で気合入れるときにはピッタリの熱い曲だと思う。
ちなみに社会派のRise Againstという事で、
誰かの犠牲でアメリカが成り立ってる(誰かの不幸の上で誰かの幸せが成り立ってる)のを見せて問題提起しつつ、
貧困な国の子供に向かって、
「同情はする。でもそれが現実なんだから無くした命と明日の命の輝きの為に立ち上れ」
みたいな意味合いを込めてる曲だと思われます。
だから他の曲みたいにメロドラマ的な部分が無く、ひたすらに本気でリアルで熱い訳です。
※追記
同じネタでもう一つ記事書いたので良ければどうぞ↓。
スポーツのハイライトシーンに合う&頑張ってる人を力付ける洋楽2
その時にBGMで掛かっていたYellowcard聞いた時に、
他にもハイライトシーンに合う&選手を勇気付ける洋楽って多いよな…とか思ったんで、
せっかくなんでいろいろ紹介してみようかと。
名づけて
「スポーツのハイライトシーンに合う&頑張ってる人を力付ける洋楽」
まずはTVでもよく使われてる有名な曲を中心に、
歌詞にも注目しながら選んでみました。
◆Yellowcard - Fighting
「What am I fighting for?」(何のために戦ってるんだろう?)
「There must be something more」(もっと何か出来るはずだ)
「For all these words I sing」(僕が歌うこれまでの言葉に対して)
「Do you feel anything?」(君は何か感じてくれた?)
というサビの初めの歌詞と、
繰り返し出てくる「Never give up」という言葉が印象的な曲で、
正に最後まで諦めずに勝った先にある「何か」の為に戦う人のための曲かと。
前述したJスポーツの野球のハイライト映像で使われていた曲です。
◆Papa Roach - ...To Be Loved
凄く端的に言うなら「俺はこの愛を諦めない」って曲なように、
サビの「Whoa I'll never give in!Whoa I'll never give up!」という歌詞など筆頭に、
好きな物への思いを諦めないと痛快に歌っているので、
ドライブ感のあるノリの良い曲調と相まって、
何かを直向きに頑張ってる人は力付けられると思う。
ちなみにBSのNBA中継で使われてた曲です。
◆Hoobastank - Crawling In The Dark
疾走するリズムと共に歌われる、
サビの「I've been crawling in the dark looking for the answer」
(俺は暗闇の中を這いずってるのさ、答えを探し求めて)
という歌詞が印象的な、
「何の為に生きているのか」や「これが本当に正しいのか」という疑問や葛藤を常に持ちつつも、
「悩んで手探りながらも答えを求めて前に少しづつでも進んで行くしかない」という、
強い決意や意志を感じる曲で、
間奏明けの歌詞の
「どのくらい遠くまで行かなきゃならないんだろう?」
「最終的に知るまで、あとどのくらいなんだい?」
「だって、俺は見ているはずなのに全く前が見えないんだ」
「目の前にあるものが」なんかは、
スランプで悩む選手が思ってるようなことだと思うし、
選手…というか生きている人間誰しもが思ったりする事だと思う。
ですので、全ての悩みがある人の背中を静かながらも力強く押してくれる曲でもあると思う。
◆Rise Against - Prayer Of The Refugee
端的に言うなら、
「自分の置かれた立場や境遇に文句言ってても何も変わらないんだから、
人の助け待ってないで自力で立ち上がれ!」っていう厳しい事言ってる曲なんで、
本気で気合入れるときにはピッタリの熱い曲だと思う。
ちなみに社会派のRise Againstという事で、
誰かの犠牲でアメリカが成り立ってる(誰かの不幸の上で誰かの幸せが成り立ってる)のを見せて問題提起しつつ、
貧困な国の子供に向かって、
「同情はする。でもそれが現実なんだから無くした命と明日の命の輝きの為に立ち上れ」
みたいな意味合いを込めてる曲だと思われます。
だから他の曲みたいにメロドラマ的な部分が無く、ひたすらに本気でリアルで熱い訳です。
※追記
同じネタでもう一つ記事書いたので良ければどうぞ↓。
スポーツのハイライトシーンに合う&頑張ってる人を力付ける洋楽2