冬に合うと思う洋楽、その2

ただでさえ遅く帰ってきたのに、
NHKの古田織部特集を見てましたし、
Windowsの月初めのセキュリティの更新が多いため時間が無いので、
冬に合うと思う洋楽、その二を簡単に紹介します。
今回はある意味、真逆な感じのアーティストを二つ紹介します。


まず最近デビューした中ではDelphicと同じくらい好きなバンドの一番好きな曲。

シンプルでいて奥深い。そして冷たく美しい。
普通にメロディーが良いのもありますが、聞けば聞くほど良くなって嵌りますし、
この格好良さは本当に凄いと思う。

参考までに→以前書いたThe xxのレビュー/感想記事


続いて
暗めのばかりじゃいけないのでこちらを貼り。

誰も予想をしてなかったであろう全米一位になった事もあるシングル曲な訳ですが、
この曲収録のアルバムのジャケのイメージから見ると夏向きと思われるでしょうが、
今が冬ということもありますが、暖炉がある幸せそうな暖かい家庭をイメージさせるような、
やさしくて温かみのある音楽で他の曲も含めて実に素晴らしいです。
音は打ち込みなのに、やさしく暖かいというのが実に面白いね。
結局打ち込みであろうとなんであれ、作った本人の気持ちとかが出るんだろうね。
逆にThe XXは生楽器多めなのに冷たく感じるというのも面白い。



PS
キャラメル(生キャラメル)ロールちゃん、うめーー！
ちょっと甘ったるい気もするけど、おいしいです。あと、虎の着ぐるみ暖かそうだ！
虎の着ぐるみといえば、昔えりりんがしてたな…