※アイドル(欅坂46&櫻坂46)ネタです
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
今更感ありますが、
櫻坂46がデビューシングル出す前に、
少し欅坂46や平手友梨奈について個人的にまとめておきたいので書いてみます。
個人的に平手友梨奈の居ない欅坂46は、
サッカーで例えるならメッシが居ないバルセロナのようなものと思っていて、
バルセロナにはメッシの他にも凄い選手が多く居て、
メッシ抜きでも十分に強くて魅力的なのですが、
あまりにメッシが飛び抜けて凄いのもあり、
どうしてもメッシ抜きのバルサだと物足りなさをを感じてしまう。
欅坂46も平手以外にも個性的で魅力的なメンバーが沢山居て、
平手が居ない時にも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていたのですが、
欅坂46が平手を中心にして成り立っていたのもあるとはいえ、
平手が居る時のパフォーマンスと比べると物足りなさを感じる時がありました。
それくらい平手友梨奈は欅坂46でバルサにおけるメッシのように輝いていた。
欅坂のラストライブは実に素晴らしかった。
今出来る事の全てを見せてくれた。
全てを出しきってくれた。
とはいえ、
やはり平手友梨奈が居た頃のライブに比べると、
無観客なのもあるので比べては駄目かもですので一概には言えませんが、
一部の曲は緊張感や迫力に欠けて物足りなさを感じたのも事実でした。
ただバルサがそうだったように、
最強と言われていたクライフ時代のチームが、
数年後にメッシが入って歴代最強と言われたように、
将来的にもっと強くて凄いチームが出来るかもしれない。
今回の平手友梨奈の脱退は、
運営がずっと平手をセンターにして全てを背負わせ、
メディアも必要以上に彼女を持ち上げた結果、
彼女はグループ内で孤立していき、
プレッシャーにも耐えきれなくなり、
脱退したと言われています。
当時ですら一種の当てつけにも見えた「黒い羊」なんて、
よく歌わせた&パフォーマンスさせたなと思ったくらいですし、
結果的に本当に孤立していた黒い羊状態だった平手が居なくなるとは、
何という皮肉かと…
本人がセンターをやりたくないとスタッフに漏らしてたようですし、
もしセンターをずっと背負わせていなかったら、
彼女は辞めずに今も欅に居て、
欅坂46と言うグループもまだ存在していたかもしれないだけに、
運営側に思う事はいろいろあるのは事実です。
でもセンターをずっと任せていなかったら、
ここまでの人気や魅力は出てなかったかもしれないし、
あれだけの逸材が居たら、
運営側がセンターをずっと任せたくなる気持ちも凄く分かるし、
極限まで追い込んだからこそ
生まれたものも多くあるのは間違いない。
平手は表情の作り方もダンスの表現力もずば抜けていて、
時に見せる憑依したかのような圧倒的なパフォーマンスは圧巻で、
どの曲も最善を尽くしてくれたのは疑いようの余地が無いし、
シングルを出す度に常に進化していて、
平手友梨奈を支えていこうという思いと共に、
各々いろんなアンビバレントな感情や葛藤を持ちつつも、
他のメンバーも懸命に頑張って大きく成長していき、
飛ぶ鳥を落とすような勢いで、
グループもどんどん大きくなって凄くなり、
アイドル界に大きな一石を投じたのは間違いないし、
今回の平手脱退からの改名で「欅坂46」が一種の伝説化したような節すらあると思う。
今でも平手友梨奈は脱退の理由を具体的には一切述べない。
…沈黙は憶測を呼んで誤解や中傷を生み出す。
でもそれに対してもあまり語らず、
欅坂46のメンバーへの想いは口に出す。
そんな所が実に「てち」らしいよねー。
曲に入り込んでるイメージで自分を見られるけど、
実際の自分とは乖離があると言ってますし、
昔の笑顔が多かった頃も知ってる欅ファン的には、
少し恥ずかし気に昔のような笑顔でメンバーへの想いを口に出す彼女を見て、
メンバーが途中から平手の事がよく分からなくなったと言ってるように、
確かに変わった部分はあるだろうけど、
変わってない部分もあると思えて微笑ましかった。
結局何も語らない事で自分が「避雷針」になった部分もある訳ですし、
欅坂が嫌いになって辞めたというより、
自分の中の問題で脱退という形になったのは分かったので、
そこは非常に大きいし一種の救いとも言えるのかなと。
結果的に平手は一人で坂の途中で角を曲がって脱退して、
「欅坂46」は「櫻坂46」へと改名することになりました。
誰も平手友梨奈の代わりは出来ないかもしれないけど
誰も平手友梨奈の代わりをやる必要もない訳ですし、
終わった過去を見るより、
これから始まる未来を語った方が、
よっぽど建設的であり希望がある。
平手以外にも個性的で魅力的で凄いメンバーが多く居るだけに、
将来的に欅坂46とは違う形で
櫻坂46は魅力的なグループになる可能性も大いに秘めている。
キャプテンの菅井友香が言うように
これからの道は多かれ少なかれ荊の道にはなると思う。
ライブで欅坂46の曲をやるかどうかは知らないけど
もしやったら櫻坂46の曲より盛り上がるかもしれない。
それだけ欅坂46の遺産は凄い物だし、
それを超えるのはそう簡単じゃない。
名前を変えたことで直接的に比べられなくなるとは言え、
元欅坂という呪縛からいつ解き放たれるのか、
呪いのようにずっと付き纏われるのかも分からない。
物事は必ずしも一つの結論だけを導くものでは無く、
悪い面もあれば良い面もあったりする。
「人間万事塞翁が馬」という言葉があるように、
最終的にこの脱退と改名がどういう結果になるのかは、
これから次第であり、
個人的に櫻坂46のこれからの活躍、
そして平手友梨奈の活躍に大いに期待してます。
応援してる…というか応援しか出来ないぜー!
PS
櫻坂の新番組は、
心機一転気合入れてみんなで頑張ろう感が、
ひしひしと伝わってくるし、
メンバー間の番組に対する温度差が少なくなり、
一致団結感も強いし楽しんでる感と溌剌感もあって実によいよい!
天ちゃんとペーがあんなに爪痕残そうと頑張るのは初めて見たかもww
ゆっかーの口からの「あたらっぷ」発言はいろいろ感慨深かったw
デビュー曲の「Nobody's fault」=「誰のせいでもない」は、
タイトルは初めからインパクトあったものの、
曲に関しては第一印象は正直そこまでピンとは来なかったですが、
聞けばき聞くほどじわじわ染み渡る良さがありますね。
タイトルや歌詞の一部だけ見ると、
運営側の都合の良い解釈&責任逃れ的にも見えますが、
過去は戻せない訳で前を向くしかないのも事実ですし
一種の決意表明的な側面や覚悟も見えますし、
興味深い歌詞のカッコイイ曲なのは間違いないかと。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
今更感ありますが、
櫻坂46がデビューシングル出す前に、
少し欅坂46や平手友梨奈について個人的にまとめておきたいので書いてみます。
個人的に平手友梨奈の居ない欅坂46は、
サッカーで例えるならメッシが居ないバルセロナのようなものと思っていて、
バルセロナにはメッシの他にも凄い選手が多く居て、
メッシ抜きでも十分に強くて魅力的なのですが、
あまりにメッシが飛び抜けて凄いのもあり、
どうしてもメッシ抜きのバルサだと物足りなさをを感じてしまう。
欅坂46も平手以外にも個性的で魅力的なメンバーが沢山居て、
平手が居ない時にも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていたのですが、
欅坂46が平手を中心にして成り立っていたのもあるとはいえ、
平手が居る時のパフォーマンスと比べると物足りなさを感じる時がありました。
それくらい平手友梨奈は欅坂46でバルサにおけるメッシのように輝いていた。
欅坂のラストライブは実に素晴らしかった。
今出来る事の全てを見せてくれた。
全てを出しきってくれた。
とはいえ、
やはり平手友梨奈が居た頃のライブに比べると、
無観客なのもあるので比べては駄目かもですので一概には言えませんが、
一部の曲は緊張感や迫力に欠けて物足りなさを感じたのも事実でした。
ただバルサがそうだったように、
最強と言われていたクライフ時代のチームが、
数年後にメッシが入って歴代最強と言われたように、
将来的にもっと強くて凄いチームが出来るかもしれない。
今回の平手友梨奈の脱退は、
運営がずっと平手をセンターにして全てを背負わせ、
メディアも必要以上に彼女を持ち上げた結果、
彼女はグループ内で孤立していき、
プレッシャーにも耐えきれなくなり、
脱退したと言われています。
当時ですら一種の当てつけにも見えた「黒い羊」なんて、
よく歌わせた&パフォーマンスさせたなと思ったくらいですし、
結果的に本当に孤立していた黒い羊状態だった平手が居なくなるとは、
何という皮肉かと…
本人がセンターをやりたくないとスタッフに漏らしてたようですし、
もしセンターをずっと背負わせていなかったら、
彼女は辞めずに今も欅に居て、
欅坂46と言うグループもまだ存在していたかもしれないだけに、
運営側に思う事はいろいろあるのは事実です。
でもセンターをずっと任せていなかったら、
ここまでの人気や魅力は出てなかったかもしれないし、
あれだけの逸材が居たら、
運営側がセンターをずっと任せたくなる気持ちも凄く分かるし、
極限まで追い込んだからこそ
生まれたものも多くあるのは間違いない。
平手は表情の作り方もダンスの表現力もずば抜けていて、
時に見せる憑依したかのような圧倒的なパフォーマンスは圧巻で、
どの曲も最善を尽くしてくれたのは疑いようの余地が無いし、
シングルを出す度に常に進化していて、
平手友梨奈を支えていこうという思いと共に、
各々いろんなアンビバレントな感情や葛藤を持ちつつも、
他のメンバーも懸命に頑張って大きく成長していき、
飛ぶ鳥を落とすような勢いで、
グループもどんどん大きくなって凄くなり、
アイドル界に大きな一石を投じたのは間違いないし、
今回の平手脱退からの改名で「欅坂46」が一種の伝説化したような節すらあると思う。
今でも平手友梨奈は脱退の理由を具体的には一切述べない。
…沈黙は憶測を呼んで誤解や中傷を生み出す。
でもそれに対してもあまり語らず、
欅坂46のメンバーへの想いは口に出す。
そんな所が実に「てち」らしいよねー。
曲に入り込んでるイメージで自分を見られるけど、
実際の自分とは乖離があると言ってますし、
昔の笑顔が多かった頃も知ってる欅ファン的には、
少し恥ずかし気に昔のような笑顔でメンバーへの想いを口に出す彼女を見て、
メンバーが途中から平手の事がよく分からなくなったと言ってるように、
確かに変わった部分はあるだろうけど、
変わってない部分もあると思えて微笑ましかった。
結局何も語らない事で自分が「避雷針」になった部分もある訳ですし、
欅坂が嫌いになって辞めたというより、
自分の中の問題で脱退という形になったのは分かったので、
そこは非常に大きいし一種の救いとも言えるのかなと。
結果的に平手は一人で坂の途中で角を曲がって脱退して、
「欅坂46」は「櫻坂46」へと改名することになりました。
誰も平手友梨奈の代わりは出来ないかもしれないけど
誰も平手友梨奈の代わりをやる必要もない訳ですし、
終わった過去を見るより、
これから始まる未来を語った方が、
よっぽど建設的であり希望がある。
平手以外にも個性的で魅力的で凄いメンバーが多く居るだけに、
将来的に欅坂46とは違う形で
櫻坂46は魅力的なグループになる可能性も大いに秘めている。
キャプテンの菅井友香が言うように
これからの道は多かれ少なかれ荊の道にはなると思う。
ライブで欅坂46の曲をやるかどうかは知らないけど
もしやったら櫻坂46の曲より盛り上がるかもしれない。
それだけ欅坂46の遺産は凄い物だし、
それを超えるのはそう簡単じゃない。
名前を変えたことで直接的に比べられなくなるとは言え、
元欅坂という呪縛からいつ解き放たれるのか、
呪いのようにずっと付き纏われるのかも分からない。
物事は必ずしも一つの結論だけを導くものでは無く、
悪い面もあれば良い面もあったりする。
「人間万事塞翁が馬」という言葉があるように、
最終的にこの脱退と改名がどういう結果になるのかは、
これから次第であり、
個人的に櫻坂46のこれからの活躍、
そして平手友梨奈の活躍に大いに期待してます。
応援してる…というか応援しか出来ないぜー!
PS
櫻坂の新番組は、
心機一転気合入れてみんなで頑張ろう感が、
ひしひしと伝わってくるし、
メンバー間の番組に対する温度差が少なくなり、
一致団結感も強いし楽しんでる感と溌剌感もあって実によいよい!
天ちゃんとペーがあんなに爪痕残そうと頑張るのは初めて見たかもww
ゆっかーの口からの「あたらっぷ」発言はいろいろ感慨深かったw
デビュー曲の「Nobody's fault」=「誰のせいでもない」は、
タイトルは初めからインパクトあったものの、
曲に関しては第一印象は正直そこまでピンとは来なかったですが、
聞けばき聞くほどじわじわ染み渡る良さがありますね。
タイトルや歌詞の一部だけ見ると、
運営側の都合の良い解釈&責任逃れ的にも見えますが、
過去は戻せない訳で前を向くしかないのも事実ですし
一種の決意表明的な側面や覚悟も見えますし、
興味深い歌詞のカッコイイ曲なのは間違いないかと。