先日「日向坂46」から、
加藤史帆・東村芽依・丹生明里・濱岸ひよりの、
4人の卒業が同時に発表されました。
1~2期生から卒業するメンバーが出てくる事は
予想していたし覚悟もしていたとはいえ
4人同時に卒業発表は流石に驚いた!
でもショックかと言われたら
ぶっちゃけ自分でも驚くくらい
そこまでショックでは無いんだよね…
というのも
1期生の二人に関しては
去年の12月のなっちょ(潮紗理菜)の卒業を皮切りに、
今年にはきょんこ、おたけと1期生から更に二人卒業していますし
活動歴が8年と長いように
もうアイドルとして出来る事は全てやった感ありますし、
今年の日向坂の運営は露骨なまでに
4期生を前に打ち出しているように、
運営側が世代交代をゴリゴリに推進していますし
更に5期生の募集まで始まりましたからね…
そんな状況だと
活動のモチベーションを保つのは難しいですし、
自分とグループの将来の事を考えて、
卒業を考えるのは当然であり仕方がない。
2期生に関しても活動歴が長い(約7年)ですし、
1期生ほどでは無いかもですが、
ここまで頑張って来た&出来る事はやって来た自負はあるでしょうし、
「丹生ちゃん」に関しては腰に不安を抱えていて休むことも多かったし
ぶっちゃけダンスにも昔ほどのキレや思い切りみたいには無くなっていたのもあり、
卒業は近いんだろうなとは思っていたので、
こちらも想定内ですし仕方ない部分が大きい。
ただ「ひよたん」に関しては
ひなた坂(ひらがなひなた)のライブで
個人的には「おたけ」と並んで
歌もパフォーマンスも頭一つ抜けて見えましたし、
グループでは卒業したきょんこに次いで
良い歌声してると思っているだけに、
ぶっちゃけもう少し見たかった感はあるかな…
本人もブログで「正直なんの悔いも無いアイドル人生とは言えなかった」と述べていますし、
率直に残念だし寂しくはあります。
でも本人が悩みに悩んで決めた事なんで
尊重して応援したいですし、
みんなグループに大きな貢献をしてくれただけに、
寂しくないと言ったら嘘になりますが、
とにかく卒業するメンバーに関しては
「これまでありがとう&お疲れ様」って気持ちが強いかなと。
どうか残りのアイドルとしての時間を
全力で悔いなく楽しんで欲しいわ~
という事で
卒業するメンバーに対しては気持ち良く卒業して欲しい気持ちしかないんですが、
残されるメンバーの何人かは精神的に心配な所ありますし、
人気のあるメンバーが一斉に卒業して居なくなる事で
ぶっちゃけグループがどうなるかは心配なんだよね…
今年大阪の音楽フェスに
「日向坂46」と「櫻坂46」が出ましたが
日向坂は昔の曲メインのセトリなのに対して
櫻坂は新しめの曲中心のセトリだったように、
日向坂のピークは過去だったと
運営が公式に認めているようなセトリだったし、
客観的に見ても昔に比べて勢いが薄れている感は否めない。
4期ちゃんの成長は著しいものあって頼もしいですし、
みんな各々必死に頑張っているとは思いますが、
頑張れば必ずしも結果に繋がるとは限らない世界ですし、
新しい&魅力的なアイドルやアーティストは続々と出てきていて、
同じようにみんな必死に頑張っている訳ですし、
過去に人気アイドルグループから人気のあるメンバーが居なくなって
衰退していったのをいくつも見ていますからね…
ここまでは順調に来ている感のある
「ひなたフェス」の効果が最終的にどれほど出るかは現時点では未知数とはいえ、
傍から見てると運営側が期待していた程の盛り上がりは無いように思えますし、
グループをゼロの状態からここまで大きくした立役者である
1期生が全員卒業するのは遠い未来では無いだけに、
これからが更に正念場というか
本当の意味での正念場だと思うので、
運営の活動方針やどういう楽曲が与えられるか…
…ヒット曲に恵まれるかは
かなり重要でしょうし、
メンバー各々の更なる飛躍とスキルアップ、
5期生が加入するまでにグループとしてどれだけ底上げが出来るか、
即戦力級のメンバーが5期生で入って来るかなどは注目ですし、
今までも劣勢な状況を引っ繰り返してきた実績があるだけに、
今の状況からの大逆転劇を大いに期待しています。
日向坂46 『君しか勝たん』
加藤史帆・東村芽依・丹生明里・濱岸ひよりの、
4人の卒業が同時に発表されました。
1~2期生から卒業するメンバーが出てくる事は
予想していたし覚悟もしていたとはいえ
4人同時に卒業発表は流石に驚いた!
でもショックかと言われたら
ぶっちゃけ自分でも驚くくらい
そこまでショックでは無いんだよね…
というのも
1期生の二人に関しては
去年の12月のなっちょ(潮紗理菜)の卒業を皮切りに、
今年にはきょんこ、おたけと1期生から更に二人卒業していますし
活動歴が8年と長いように
もうアイドルとして出来る事は全てやった感ありますし、
今年の日向坂の運営は露骨なまでに
4期生を前に打ち出しているように、
運営側が世代交代をゴリゴリに推進していますし
更に5期生の募集まで始まりましたからね…
そんな状況だと
活動のモチベーションを保つのは難しいですし、
自分とグループの将来の事を考えて、
卒業を考えるのは当然であり仕方がない。
2期生に関しても活動歴が長い(約7年)ですし、
1期生ほどでは無いかもですが、
ここまで頑張って来た&出来る事はやって来た自負はあるでしょうし、
「丹生ちゃん」に関しては腰に不安を抱えていて休むことも多かったし
ぶっちゃけダンスにも昔ほどのキレや思い切りみたいには無くなっていたのもあり、
卒業は近いんだろうなとは思っていたので、
こちらも想定内ですし仕方ない部分が大きい。
ただ「ひよたん」に関しては
ひなた坂(ひらがなひなた)のライブで
個人的には「おたけ」と並んで
歌もパフォーマンスも頭一つ抜けて見えましたし、
グループでは卒業したきょんこに次いで
良い歌声してると思っているだけに、
ぶっちゃけもう少し見たかった感はあるかな…
本人もブログで「正直なんの悔いも無いアイドル人生とは言えなかった」と述べていますし、
率直に残念だし寂しくはあります。
でも本人が悩みに悩んで決めた事なんで
尊重して応援したいですし、
みんなグループに大きな貢献をしてくれただけに、
寂しくないと言ったら嘘になりますが、
とにかく卒業するメンバーに関しては
「これまでありがとう&お疲れ様」って気持ちが強いかなと。
どうか残りのアイドルとしての時間を
全力で悔いなく楽しんで欲しいわ~
という事で
卒業するメンバーに対しては気持ち良く卒業して欲しい気持ちしかないんですが、
残されるメンバーの何人かは精神的に心配な所ありますし、
人気のあるメンバーが一斉に卒業して居なくなる事で
ぶっちゃけグループがどうなるかは心配なんだよね…
今年大阪の音楽フェスに
「日向坂46」と「櫻坂46」が出ましたが
日向坂は昔の曲メインのセトリなのに対して
櫻坂は新しめの曲中心のセトリだったように、
日向坂のピークは過去だったと
運営が公式に認めているようなセトリだったし、
客観的に見ても昔に比べて勢いが薄れている感は否めない。
4期ちゃんの成長は著しいものあって頼もしいですし、
みんな各々必死に頑張っているとは思いますが、
頑張れば必ずしも結果に繋がるとは限らない世界ですし、
新しい&魅力的なアイドルやアーティストは続々と出てきていて、
同じようにみんな必死に頑張っている訳ですし、
過去に人気アイドルグループから人気のあるメンバーが居なくなって
衰退していったのをいくつも見ていますからね…
ここまでは順調に来ている感のある
「ひなたフェス」の効果が最終的にどれほど出るかは現時点では未知数とはいえ、
傍から見てると運営側が期待していた程の盛り上がりは無いように思えますし、
グループをゼロの状態からここまで大きくした立役者である
1期生が全員卒業するのは遠い未来では無いだけに、
これからが更に正念場というか
本当の意味での正念場だと思うので、
運営の活動方針やどういう楽曲が与えられるか…
…ヒット曲に恵まれるかは
かなり重要でしょうし、
メンバー各々の更なる飛躍とスキルアップ、
5期生が加入するまでにグループとしてどれだけ底上げが出来るか、
即戦力級のメンバーが5期生で入って来るかなどは注目ですし、
今までも劣勢な状況を引っ繰り返してきた実績があるだけに、
今の状況からの大逆転劇を大いに期待しています。
日向坂46 『君しか勝たん』