◆ツール・ド・フランス 2012 第7ステージ(頂上ゴールの山岳ステージ)
フルーム、キター!!
終盤ウィギンスのアシストとして先頭で集団牽き倒してるのに、
残り500mからの勾配の厳しい所でアタックしたエヴァンスを、
ゴール前でかわして勝っちゃいましたよ!どんだけー!
去年のブエルタでは総合で2位だったし、ウィギンス以上に山岳は上れてましたので、
ウィギンスには劣るとはいえ、TTも遅くないだけに . . . 本文を読む
2012春アニメの感想14。
◆氷菓 第11話
今回で小説の「愚者のエンドロール」が終わった訳ですが、
この話は原作読んでる時も実に面白くて一気に読めたので、
個人的にアニメになってどうなるのか楽しみにしていたのですが、
小説読んだ時の熱量や勢いみたいのも出てたし、
原作の魅力を損なう事無く巧みに作られていて実に素晴らしかった!
あと改めてこのストーリーはフックに溢れていて、
終わり方も素晴 . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
フォークとカントリーを軸にした、
オシャレコケティッシュインディポップ。
◆The Vespers - The Fourth Wall
基本はフォーク/カントリーながら、
スカにサーフにブルースまで入っていて、
バラエティー豊かでカラフルですし、
基本ポップでキャッチーに洗練されており、
今では珍しく電子音が無い生演奏による録音ですし、
DIY精神に溢れている手作り感溢れ . . . 本文を読む
◆ツール・ド・フランス 2012 第6ステージ(平坦ステージ)
サガン、キターーー!!!
途中でグライペルが落車して膝を痛めたので、
監督が「今日は勝負しないよ」と言っていたのに
ロット・ベリソルが終盤に完璧なトレインを組み、
最終コーナーを上手くクリアして最後のストレートに入ったのですが、
グライペルの前に居たヴァカンソレイユの選手のチェーンが切れて、
発射役のヘンダーソンとの差が少し開いてしま . . . 本文を読む
◆ツール・ド・フランス 2012 第5ステージ (平坦ステージ)
グライペル、二日連続でキター!!
ラスト3km過ぎでファラーとフィーラースが接触して、
落車が発生した事でサガンが巻き込まれたり、
集団も混乱した影響で、
逃げが逃げ切れる可能性も残しつつレースは進んで行ったものの、
ヘンダーソンやルーランズの必死の牽きもあり、
最後の緩い勾配の所で逃げが全て吸収され、
最終的にはレースは昨日に引き . . . 本文を読む
◆ツール・ド・フランス 2012 第4ステージ
グライペル、キター!!
ロット・ベリソルが良い感じでトレイン組んで進む中、
ラスト3km過ぎで落車が起こり、
カヴェンディシュも巻き込まれてしまい、
いつもより小集団で大本命不在のスプリント勝負になったのですが、
ロットの完璧なトレインから、
グライペルが先行する形で発射され、
後ろから抜こうとしたペタッキを振り切り(寄せ付けず)、
去年に引き続き、 . . . 本文を読む
◆ツール・ド・フランス 2012 第3ステージ
サガン、キター!!
ゴールまで残り5km手前からの、
シャヴァネルのアタックを最後の上り区間で吸収後に、
集団内で落車が起こったりで混乱しながらも、
そのままレースは一塊で残り250mの劇坂区間まで行き、
ポエルスがカウンターで飛び出たのですが引き離すには至らず、
コーナーの傾斜が厳しいインからアルバジーニが飛び出て一時(一瞬)は先頭に立ったものの、 . . . 本文を読む
◆ツール・ド・フランス 2012 第2ステージ(平坦ステージ)
カヴェンディッシュ、キター!!
各チーム統率がとれないカオスな状況の終盤、
アイゼルさんが途中で居なくなり孤立したので、
今日は厳しいかと思えば、
上手く他のチームのトレインを利用して、
サガンを押し退けてグライペルの後ろに付き、
そこからグライペルがアシストしたかのような状態でスプリントを開始して、
グライペルをゴール前で差しきり、 . . . 本文を読む
◆ツール・ド・フランス 2012 第1ステージ
サガン、キター!!
残り2km過ぎからのシャヴァネルのアタックには自ら付かず、
アルバジーニやファネンデールに任せて力を温存して追い付く冷静さを見せ、
残り1.5kmからカウンターで飛び出した、
爆発力のあるカンチェのアタックは危険と判断して自ら反応して、
二人で抜け出す形で後続をどんどん突き放していき、
後続から何とか追いついてきたボアッソン含む、 . . . 本文を読む
◆ツール・ド・フランス 2012 プロローグ(6,3kmのほぼ平坦の個人TT)
カンチェラーラ、キター!
フランドルでの骨折で長い間レースに出る事が出来ず、
復帰戦になったスイスでも体調は万全ではなかったので、
ツールでどれだけの走りが出来るのか注目&心配されていたのですが、
終始、完全復活と言ってもいいような素晴らしい走りを見せ、
見事にカンチェが復活勝利を挙げましたよー!オメー!
表彰式ではお . . . 本文を読む