明日はもう6日、明後日は七草ですね。
先日Amazonで 何冊か本を購入しまして。
今読みはじめた本
「お坊さんが教える
こころが整う掃除の本」
お坊さんが教える心が整うそうじの本 | |
松本圭介 | |
ディスカヴァー・トゥエンティワン |
<抜粋>
「ごみとはなんでしょう。
汚いもの、古くなったもの、使えないもの、役に立たないもの、いらなくなったもの・・・
でもどんなものでも、始めからごみだったものはないはずです。
それをごみにする人がいて、それをごみと見る人がいるから、ごみになったのです。」
では、どのようにして、それがものとして有るのかと言うと、周りとのつながりや関係の中で互いの存在を支え合う事によって存在しているそうです。それは人も同じで、自分という人を成り立たせているのは、自分の周りにあるものや、周囲の人だそうです。自分の役に立つから大事、立たないから要らない、なんて決められない。そういうものによっても、自分は存在しているのだから ・・・ なのか 存在させて頂いているのか、 もう難しくて分かりませんが
なんとなく心理学とも通じているように思いますよ。興味深く読み進めたいと思います。
と、大変ちらかった部屋で読んでブログを書いているわけですが・・・。
ぱーっと禅の本など何冊か買ったので、みむたろう、今それに興味があるようです。
お、こうやって 周囲のものたちに 気づかせて頂くわけですね?(^^)
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