↑ 2020/07/26 撮影
2020/07/31 撮影
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2020/07/22 撮影
[ ベンケイソウ科センペルビウム属の常緑多年草、南欧原産 ]
明治時代に渡来し、
高山性・多肉植物として鉢植えにして、観賞用に栽培されています。
草丈は、10~15cm。
根生葉は、披針形~長楕円形で先は尖り、基部はくさび形、淡緑色で多肉質、
縁は全縁、多数の葉が重り合い径2~3㎝のロゼットを形成します。
隣り合った葉の先端の間に細い綿毛を蜘蛛の巣状に張ります。
茎葉は多肉質の披針形~長楕円形で互生します。
匍匐枝に子株を出して増えます。
花期は、6~8月。
ロゼット状の葉の中心から花茎を伸ばし、
紅色の小花を集散状に付けます。
葯は黄色です。
花が咲くとその株は枯れます。
果実は、袋果です。
名は、白い糸が蜘蛛の巣のようで、丈夫であるということから
付いたようでようです。
別名 : クモノスバンダイソウ(蜘蛛の巣万代草)・センペルビウム
多肉植物に長雨は良くないのではと思っていましたが、
思いがけなく可愛い花を付けてくれました。
長雨が良かったのでしようか ?
解らないものです。
2020/07/22 撮影
2020/07/25 撮影
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2020/07/26 撮影
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2020/07/28 撮影
2020/07/29 撮影
23020/07/31 撮影
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2020/08/01 撮影
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2020/08/10 撮影
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2020/08/27 撮影
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2020/09/11 撮影
< 2019 年 >
2019/03/16 撮影
2019/08/15 撮影
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