↑ 2018/03/28 撮影
2018/03/26 撮影…つぼみ
2018/03/31 撮影
2018/07/01 撮影
2018/11/10 撮影
[ クスノキ科クロモジ属の落葉低木~小高木 ]
日本では、
本州中部地方以西~九州の温帯にかけて、
丘陵~山地に自生します。
樹高は、4~6m。
幹は皮目が多く、灰褐色です。
葉は、柄を持ち、長さ7~12㎝の広倒卵形で普通は中三裂し、
質は薄く、淡緑色で縁は全縁、互生します。
葉芽は紡錘形で、若葉の先は紅色を帯びることが多く、
葉や枝に独特の芳香があります。
雌雄異株です。
花期は、3~4月。
花は、葉よりも先に、球形で柄のある花芽を付けます。
鱗片状の総苞片の中から散形花序を出し、
黄色い小さな花を付けます。
鱗片はやや黄緑色または帯褐色で5~7枚です。
花被は6個に深く裂け、裂片の長さは約2.5㎜です。
雄しべは9個、雌しべは中央に1個です。
果実は、液果で径約1.3㎝の球形、
晩秋には黄色く熟し、不規則に裂開します。
名は、黒文字に対して付いたそうです。
別名 : アカヂシャ
雑木を増やして、
自然な雰囲気の庭にしたいと思っていた時に、
白文字と出会いました。
大きさも手ごろでしたので、
黒文字の隣に植えるのも面白いと思いました。
この木は雌株のようです。
2019/03/18 撮影
2019/05/25 撮影…実
2019/08/31 撮影
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< 2018 年 >
2018/03/26 撮影
2018/03/28 撮影
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2018/03/29 撮影
2018/03/31 撮影
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2018/04/07 撮影
2018/04/12 撮影
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2018/07/01 撮影
2018/11/10 撮影