7月6日(月曜日)、市立第五中学校の人権サークルHand in Handがそうめん流しを行い、保護者や地域のかたも参加し、初夏のひとときを楽しく過ごしました。
第五中学校の人権サークルHand in Handとは、障害のある、なしにかかわらず、手を取り合って(Hand in Hand)一緒に行う活動を通して、障害者理解を深めることが目的のサークルで、第五中学校に養護学級が設立された当時(約20年前)から活動しています。
サークルのメンバーがそうめんを流し始め、生徒らは「早く次のそうめんを流して」と声を上げながら、冷たい水と一緒に流れてくるそうめんを、待ちきれないようすで、すかさずおはしですくって食べていました。
<そうめんおいしかった!みんなもいっぱい食べてたね。この日の詳しいようすはこちらだよ。