9月10日(木曜日)、箕面市立豊川南小学校区で、小学校や警察署、教育委員会、地域団体の関係者らが集まって、校区内の交通安全に関わる危険箇所の点検を行いました。
この交通安全点検は、毎年、市内の小学校を、上半期と下半期に分けて各1校ずつ順番に行っています。
この日は、豊川南小学校、箕面警察署、大阪府池田土木事務所、箕面市役所の各担当課職員、児童の保護者、地域団体の関係者ら10数人が集まり、校区内マップを持って、約3キロメートルのコースを巡回しました。
巡回していると、歩道にこんな亀裂があったり、
「とまれ」の表示が消えかかっていたり、
行き交う車が多いのに、信号がなかったり。
今後は、点検結果を参考に、必要な安全対策が実施されていきます。
ん、これは、なに…
水がぴょーんと地面から飛び出てくる仕掛けで、
子どもたちに人気のスポットだそうです。
巡回中、小野原の遊歩道で見つけました。このあたりです。
<みんながいつも安全に暮らせるまちになればいいな。くわしい内容はこちらだよ。