撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

小野原ハロウィン開催!

2009年10月31日 | こんなことがありました!

 10月30日(金曜日)、箕面市小野原西の阪急小野原住宅地内にて、小野原ハロウィンが開催されました。

 近年、ハロウィンが流通や企業のキャンペーンに活用されたり、商店街でパレードが催されたりと、広がりを見せていますが、小野原ハロウィンは子どもが仮装して「TRICK-OR-TREAT」(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ)と唱えながら各家庭をまわりお菓子をもらいます。

 受け入れ側も家を飾り付けたり、同じく仮装して迎えるなど、本来の形(オリジナリティ)を保ちながら、かつ大規模に開催されている点で他にあまり例を見ないお祭りです。約20年の歴史があり、今年も約750人が参加しました。

 1980年代末頃(約20年前)に大阪インターナショナルスクール(OIS)の学生が関係者宅をまわりお菓子をもらっていました。それを見ていた近隣住民が「外国文化を知る良い機会」と参加を申し込んだのがはじまりです。
 その後毎年OIS保護者が世話人となり口コミで行われてきました。2006年以降は自治会の一部有志が実行委員会を立ち上げ、現在に至っています。

 従来は子ども達が自由に参加する形式でしたが、規模が大きくなり受け入れ態勢の問題や事故の心配も出てきたので、現在は事前申し込みとなっています。

 昨日は、倉田哲郎市長も参加し、みなさんといっしょにハロウィンを楽しんでいました。

 小野原ハロウィンでは、子どもだけでなく大人もいっしょになって個性的な衣装で着飾ります。

 中には、お化け屋敷のように飾り付けている家や、

占いの館のように飾り付けている家もありました。

 ハロウィン実行委員会代表の河野真理さんは、「このハロウィンは、自分も楽しんでやっていますが、みなさんも楽しんでくれたらうれしいですね。これからもずっと続いてほしい。なかには、このハロウィンの時期に合わせて、ここにいるおじいちゃんやおばあちゃんに会いに来るお孫さんもいます。そういう交流って大事ですね」と話しました。

<みんな、楽しんでいたよ!

 ……。

<これでハロウィンに参加できる?
 


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たきのみち(滝ノ道)ゆずる、着ぐるみで初お披露目!

2009年10月31日 | こんなことがありました!

 10月30日(金曜日)、箕面市役所本館のロビーで、箕面のゆずキャラ「たきのみち(滝ノ道)ゆずる」が、初めて着ぐるみで登場し、箕面の柚子(ゆず)をPRしました。

 式には「たきのみちゆずる」の愛称をつけた箕面市在住の早川知子さん、翔太さん親子、商工会議所副会頭の佐茂孝司さん、倉田哲郎市長が参列しました。

 佐茂さんから早川さんに賞金が手渡された後、倉田市長と早川さん親子が一緒に、「たきのみちゆずる」と書かれた名札を、キャラクターの胸に付けました。その後,市役所に訪れたかたに、取れたての箕面の柚子をプレゼントしました。

 愛称を付けた早川知子さんは「着ぐるみは、とにかく黄色の色といい、顔といい、とてもインパクトがあると思います。たきのみちゆずるが、多くの人たちにかわいがってもらって、箕面の柚子が全国に広がっていってほしいです」と話しました。

<これから、「たきのみちゆずる」はいろいろなイベントで登場する予定だよ。みなさん、よろしくね!この日の詳しいようすはこちらだよ。

 ……。

 <こんな着ぐるみもどう?


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