市内在住の口忠さんは、箕面市身体障害者福祉会会長や、大阪府身体障害者福祉協会理事などを務め、社会福祉事業に広く貢献したことが評価され、「障害者自立更生等厚生労働大臣表彰」を受賞しました。
口さんは、昭和20年に戦時中のけがのため失明し、その後、障害者職業訓練専門学校を経て鍼灸整骨師の資格を取得し、現在も、鍼灸師として働いています。
口さんは「福祉に携わってこの約8年間、無我夢中でやってきましたが、このような表彰を受けるととてもうれしく、感動しています。これもすべて、いろいろなかたのサポートがあったおかげだと思っています。これを励みに、また頑張っていきたいと思います」と話しました。
<口さん、おめでとうございます。そして、福祉のため、いつもご尽力どうもありがとうございます。この記事の詳しい内容はこちら。