1月29日(金曜日)、市立老人福祉センター「松寿荘」で、毎年恒例の「新春カルタ大会」が行われました。
この「新春カルタ大会」は、箕面市老人クラブ連合会が、高齢者のかたに百人一首カルタ遊びを楽しんでもらおうと、平成元年から始めたもので、今年で22回目になります。
上の句を詠み始めた瞬間から、カルタを素早く取るスピード感のある戦いが繰り広げられました。
今回、カルタ大会に参加した垣内愛子さんは、「今年で6回目の参加で、いつも大会の2、3カ月前から百人一首の勉強をしますが、なかなか難しいです。でも、みんなで、わきあいあいとできるのでとても楽しいです」と話しました。
<みんな取るのが早いよ~。今度するときは、負けないぞ!この日の詳しいようすはこちら。