4月26日(月曜日)、萱野東小学校の5、6年生の児童会役員と学級代表が、地域の人たちと一緒に「甲子園球場で使われた芝生」の植え付けを行いました。
この芝生は、阪神甲子園球場の改装工事にあたり、大阪府が外野部分の芝生約5000平方メートルの提供を受け、抽選の結果、箕面市立萱野東小学校校庭緑化委員会が1000平方メートル分を譲り受けることになりました。
午前10時25分から植え付け式が行われ、児童たちは四角くカットされた芝生を受けとると、早速、手で芝生の感触を確かめながら、丁寧に植え付けていきました。
<これまで球児やプロ野球選手のプレーを支えてきた芝生が、今度は、子どもたちの成長を見守るんだね。芝生の上でみんないっぱい遊んでね!この日の詳しいようすはこちら。