2月12日(日曜日)、箕面市・豊能町共催の第4回箕面森町妙見山麓マラソン大会が開催されました。
この大会も、回を重ねるごとに参加ランナーが増え、遠くは東京都、埼玉県、神奈川県、高知県などからも参加があり、前回より430人増となる1571人のランナーがエントリーしました。
大阪府の生涯スポーツのマスコット『モッピー』も参加
参加ランナーを代表して、傘谷友香さんと藤坂颯大さんの選手宣誓のあと、各種目がスタートしました。
マラソン大会は、箕面森町にある『とどろみの森学園』をスタートし、ゴールの豊能町立『東ときわ台小学校』までの3キロメートル、5キロメートル、10キロメートルの各コースを、一般の部、マスターズの部、ファミリージョギングの部など全17種目に分かれて行われました。
そして、今年のゲストランナーは、アトランタ五輪で銅メダル、シドニー五輪では銀メダルを獲得したマラソンランナーの『エリック・ワイナイナさん』が参加してくださいました。
気さくで、サービス精神旺盛なワイナイナさん、会場でも大人気!
小雪も舞うなか、ランナーたちは完走めざして力走!
ゴール手前の上り坂。ここが、最後の頑張りどころ。
「この坂を走りきるとゴールはすぐ。頑張れ!」
ゴールをめざして走るランナーたちに、沿道からは温かい声援が送られていました。
そして、ゴール!!
疲れたランナーのゴール後のお楽しみは、恒例となった『豚汁』!今年も無料で振る舞われました。また、もみじの天ぷらなどの地元特産品販売ブースや模擬店にも長い列ができていました。