撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

えっ!これも100円!?箕面100円商店街が開催されました!

2013年11月19日 | こんなことがありました!

箕面100円商店街が11月9日(土曜日)に桜井地区、10日(日曜日)に箕面地区で開催されました。
2週連続の開催となった今年の箕面100円商店街ですが、粟生・小野原・桜井・箕面地区すべての日程が無事終了しました。

 

【桜井地区の様子】

 

 

桜井駅前ロータリーには多数のブースが出店され、ご家族で買い物を楽しむかたでにぎわいました。


ルーレットでお米のすくいどり!大当たりはお米4合!


バルーンアート教室もありました!来場者もみんなで楽しみました♪


 

うなぎ屋さんのだし巻きたまごも100円で!


スイーツも100円だと食べ過ぎちゃいますね♪


こちらの銀行では、感覚(厚み)で模擬紙幣をピッタリ100枚にする「100万円ぴったんこゲーム」が行われていました。


 ぴったり100万円のかたには賞品が!銀行の研修で実際に使用される“模擬紙幣”に触れられる、貴重な機会でした。


たくさんのかたが桜井の商店街でのお買い物を満喫されました。


 

【箕面地区の様子】


箕面地区はあいにく雨の中での開催となりましたが、会場はお買い得商品を求めるお客様でにぎわいました。

 

じゃんけんに勝ったら新米3合!負けても2合の商品は大人気でした。


中華のお惣菜各種も100円で!おいしい匂いにつられて、ついつい買ってしまいますね♪


 

お花も2個で100円です!ガーデニング入門にいかが?


 

昨年の箕面100円商店街で、テレビの取材を受けたこちらのお店は今年も大人気!


 

行列の先では、おいしいお肉が超お買い得価格で販売されていました!

 

今年の箕面100円商店街も、大盛況のまま幕を閉じました。
来場者のみなさんには、新しいお店との出会いや地元商店街の良さを再認識していただくきっかけとなったのではないかと思います。
早くも次回の開催が期待されますね!魅力的で趣向を凝らした100円商品が出品されると思いますのでお楽しみに!!

 

 <4地区とも盛り上がってたね~!また次回が楽しみだ!


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~止々呂美でゆずの収穫が始まりました~ゆず収穫・剪定サポーターが活躍中!

2013年11月19日 | こんなことがありました!

箕面市北部の止々呂美地区で、ゆずの出荷が最盛期を迎え、生産農家は収穫に追われています。大阪府内で唯一のゆずの出荷生産地である止々呂美地区では、約20軒の農家が出荷用にゆずを栽培しており、11月下旬頃から12月の中旬頃にかけて収穫が行われます。ゆずの収穫量は2年周期で波があり、今年は当たり年のため昨年より豊作で、約7~8トンの収穫を見込んでいます。

ゆずは木の幹にトゲがあり、実がトゲに触れると茶色く変色し、商品の価値を下げてしまいます。また昔から、『桃栗3年柿8年、柚子の大馬鹿18年』と言われるほど、実が採れるまで年数がかかります。
そのため、通常は5年ほどで結実される接木栽培が主流ですが、止々呂美のゆずは種からじっくり育てる実生栽培。実が大きくて香りが良く、日持ちするのが特徴です。

収穫されたゆずは、JA大阪北部萱野支店・止々呂美特産物センターで1キログラムあたり300~750円程度で主に予約販売されます。家庭では料理に使われるほか、品質の良いものはホテルなどで使われるということです。一部は、ゆずのポン酢やマーマレードとして加工され、商工会議所や滝道のお店などで販売されます。


また今年も、人手不足により収穫や手入れが十分に行き届かないゆず農家を応援する“ゆず収穫・剪定サポーター隊”が、11月19日(火)に結成されました。ゆず収穫・剪定サポーター隊は、ゆずが好きで農作業に関心のある市民のかたを公募し結成されたもので、16人の隊員が所属しています(現在も隊員募集中です)。止々呂美ゆず生産者協議会の指導のもと、各農家の果樹園に出向き、ゆず収穫や樹木剪定を手伝います。この日は、止々呂美の久保田さん宅に、サポーター隊のメンバーのうち4人が参加して、ゆずの収穫や剪定、切り取った枝の片付け作業などを手伝いました。

(サポーター隊員が作業される様子)

収穫を手伝った田村さんは、「ゆずの香りに包まれて、収穫をお手伝いできることが楽しくて、昨年に続いて参加しました。また、剪定の仕方などとても勉強になります。」と話しました。

(サポーター隊員が作業される様子)

止々呂美ゆず生産者協議会会長の尾上さんは、「昨年の剪定作業のおかげで、今年は大きな実が実りました。人手が足りないので、こうして手伝っていただけると、とても助かります」と喜んでいました。

農業振興担当専任参事の野澤さんは、「今年でゆずサポーター活動は4年目を迎えます。箕面のゆずも広く知られるようになってきましたが、こうした活動を通じて、消費者の皆さんが産地の取組みへの理解も深められ、箕面のゆずへの応援の裾野がさらに広がっていけばと思います」と話しました。

<今年も大きなゆずが実ったね。ゆずマーマレードも美味しいよ!


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「小野原地区で箕川クリーン作戦を実施!」

2013年11月19日 | こんなことがありました!

秋晴れのさわやかな日曜日、小野原地区を流れる箕川で清掃活動が実施されました。

地域の美しい環境を保とうと、小野原連合自治会が中心となって、平成22年から始まった活動で、今年で4回目を迎えました。

地元消防団や防災クラブも参加され、総勢70名ほどが小野原北浦公園に集合しました。

大阪府池田土木事務所や箕面市公園みどり課の職員も参加をしました。

倉田市長をはじめ来賓の方々からあいさつをいただき、いざ出発です。

各自が、ごみ袋と火鋏みを持って、箕川を東へ移動しながらごみを拾うみなさん。

川の両岸や川の中を掃除する参加者のみなさん。

それぞれが一生懸命にごみを探します。

斜面にもたくさんのごみが捨てられています。(作業がしにくいけど頑張りました。)

さわやかな天気といっても、やはり水の中は冷たく、長靴にも冷気が伝わってきます。(ブルブル~)

よっこらしょ! ごみをリレーして川から運び上げます。

倉田市長の袋もごみでいっぱいです!

タバコの吸い殻はとても少なくなっています。

おっとっと!!と不安定な梯子を上って作業はいよいよ終盤です。

ごみ袋を集めて、いざ最後の集合場所へ!

最後は小野原東公園に集合し、お互いの労をねぎらい解散となりました。

この日集まったごみは、約150袋にもなりました。

 

        <こんな看板も、立てなくていいようになればいいね!

        みなさん、休日にもかかわらずお疲れ様でした。


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