昨年の12月27日(金曜日)から本年1月7日(火曜日)まで、高校ラグビーのメッカ東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開催された第93回全国高等学校ラグビーフットボール大会に大阪代表として出場し、第3位になられた大阪桐蔭高等学校ラグビー部の中野広平さんに、3月19日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
はじめに、倉田市長から全国大会への出場に対する祝福をした後、ラグビー競技を始められた時期や高等学校での様子等について質問がありました。
中野さんのラグビー歴は、幼稚園の時に親に勧められ、近くの東小学校で行われていた箕面ラグビースクールに入会したことが始りだそうです。はじめの頃は練習がとても嫌だったそうですが、指導者に慣れるにしたがって徐々に楽しくできるようになり、中学校ではテニスもされながら、ラグビーの練習日は欠かさず参加されていたそうです。
高校での練習は、週6日毎日午後8時まであり、帰宅は午後10時頃になったそうです。
また、中野さんは「このたびの全国大会ではベスト4までのこりましたが、決勝戦で東海大仰星との大阪対決をめざしていましたので、あと一歩で実現できなかったのが残念です」と話されました。
最後に、倉田市長は「大学に進学され、また新しいメンバーとの出会いもあり楽しみでしょうし、まずはレギュラーになれるよう頑張ってください」と激励しました。
<中野さん、市長表彰おめでとうございます。大学でも頑張ってね!モミジーヌも応援してるよ~!