撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

農業公社で、箕面東高校インターンシップ生が農業を勉強中!

2014年04月30日 | こんなことがありました!

箕面市農業公社では、箕面の農業と農地のことを知ってもらおうと、箕面東高校のインターンシップ生を受け入れています。

4月から9月までの半年間、毎週水曜日に公社農園で汗を流すのは、将来の夢が調理師という安藤凱土(あんどう よしと)君、箕面東高校2年生です。(上写真の左側が安藤君です)

 

「調理師になる前に、食材はどこから来ているのか知っておきたい。」と、公社職員と一緒に畑に出て、野菜づくりを勉強しています。

  

4月30日(水曜日)、今日の仕事は、川合地区のジャガイモ畑で“芽かき”(めかき)です。畑一面が青々としたキタアカリ(ジャガイモの1品種)でいっぱいです。

“芽かき”とは、ジャガイモが大きく育つように、土から出た芽を10センチメートルくらい伸びた頃に、丈夫な芽を1~2本残す作業です。

種イモを引き上げないように、株元を押さえ、斜めの方向に、丁寧にかき取ります。

 

芽かき後は、“土寄せ”をします。

“土寄せ”が浅いと、緑色のイモになってしまうので、しっかり土をかけます。

公社職員の長谷川さんも、「安藤君が来てくれると、畑の手入れもスピードアップ。週1回といわず2回ぐらい来てくれないかなあ」とニコニコです。

  

安藤君は、豊中生まれ。都会生まれの青年だから、畑を耕すことも初めて体験しています。「知らないこと、奥深いことだらけ。体力的にも大変ですが、公社の職員さんも農家さんも皆さん親切に教えてくださり、楽しいです。」  

 

安藤君が手伝ってくれたジャガイモは6月には収穫され、中学校給食でカレーライスや肉ジャガなどに使われます。

公社農園では、現在、約2ヘクタールの遊休農地を預かり再生してきており、今の時期は、ナスやトマトなど夏野菜の苗の植付けも最盛期をむかえています。箕面市の財産である農地の保全と継承に取り組みながら、希望あふれる若者を育てることも都市の中に立地する市公社ならではの大切な役割と感じています。

 

 

<将来は、箕面の食材に思いをはせる調理師に育ってくれることを期待しています。


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【報告】「箕面市情報フェア」(千里住宅公園)にゆずるが参加

2014年04月30日 | こんなことがありました!

拙者、4月27日(日曜日)は千里住宅公園で開催された「ABCハウジング ゴールデンフェア」で箕面市をPR(箕面市情報フェア)してきたでござる。

 

<箕面市の住宅や暮らしに関する取組についてPR!!

 

当日は、箕面市の「住まい」に関する情報PRのためのリーフレット「箕面に住む?」説明資料に加え「子育ては箕面がピカイチ」を配布したでござる。


もちろん、箕面の特産品やゆずるグッズの紹介も!

<食べてみて~ 飾ってみて~ でござる!

 

 

<森町についてのアンケートの答えを考え中の ゆずる

 う~~ん う~~ん  どっちかな

 



<大人から赤ちゃんまで大人気

 

 

箕面川床など、観光PRも行ったゆずるから最後に一言。

<少々暑かっでござるが、足を運んでくれたみな様、本当にありがとうでござる~!

 

 

 

<みなさん 本当にありがとう~ 楽しかったね!

       

 


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第63回全国高等学校スキー大会に大阪府代表で出場された玉井里佳さんに箕面市長表彰!

2014年04月30日 | こんなことがありました!

本年2月4日から8日まで福島県猪苗代町で開催された、平成25年度全国高等学校総合体育大会第63回全国高等学校スキー大会女子クロスカントリー競技に、大阪府代表として出場された玉井里佳さんに、4月2日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



はじめに、倉田市長はこのたびの全国大会への出場を祝福し、スキー部に入った動機について質問しました。
玉井さんは、高校受験で学校を訪れた時に、校舎にスキー部がインターハイに出場する垂れ幕があったことや、入学後の仮入部でクラブの先輩の皆さんが優しく、雰囲気がとても良かったことなどを挙げられました。



玉井さんは、スポーツは小学生時代にバレーボール、中学生時代にバスケットボールと団体競技をしてこられ、スキーはレジャースキーの経験すらなく、アルペン競技と違い、クロスカントリーなら体力に自信があったのでスキー部への入部を決められたそうです。



そして、倉田市長が「自然を相手のスポーツなので、シーズンオフはどのような練習をされていますか」と質問すると、玉井さんは「練習は、ランニングで下半身の強化と筋力トレーニングを中心にしています。男子と同じメニューでかなりの練習量をこなしています」と答えられました。



そして、今後の目標について、玉井さんは「まずは新学期から部員の確保のために勧誘をしっかり行い、リレー競技でインターハイに出場したいです」と答えられました。

最後に、倉田市長は「とてもいいフィールドを見つけましたね。スキーシーズンまでモチベーションの維持が大変だと思いますが、目標に向かって頑張ってください。そしてまたここに来てください」と激励しました。



<玉井さん、市長表彰おめでとうございます。初めて取り組んだスキーでインターハイへの出場すごいね!モミジーヌも応援してるよ~!


 


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