昨年7月に東京で行われた第31回全国少年少女レスリング選手権大会小学生の部5年生46kg級で優勝し、同大会4連覇を達成された藤澤創さんに、12月24日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
藤澤さんは5才の時からレスリングを始め、小学校2年生の時に全国大会で初優勝をされました。以後同大会で、連覇をつづけられ今回で4連覇となりました。
練習で思い通りに技が決まらず、苦しい時もあったそうですが、「勝てる」という自信をもって4連覇のかかった今大会に臨んだそうです。
藤澤さんの強さと自信の秘訣は、練習を積み重ね、その成果を自分自身のレベルアップへとつなげていることだと話されました。
次の全国大会に向けても「5連覇をする自信があります」と力強く答えてくれました。
11月には東京都赤羽にある味の素ナショナルトレーニングセンターで行われた「U-12育成キャンプ」にさらなるステップアップのために参加されました。現役のオリンピック選手にも接する機会があり、大変刺激になったと話してくれました。
最後に、倉田市長は「怪我に気をつけて、次回大会も優勝めざして頑張ってください」と激励しました。
< 藤澤さん、4連覇おめでとうございます。モミジーヌもレスリングできるかなぁ~?一度教えてね。これからも頑張ってモミ!