一昨年3月に埼玉県熊谷市で開催された第14回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会に、近畿ブロックを代表して出場した常翔学園高等学校ラグビー部の一員として出場された吉國貴一さんに、12月25日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
この大会でチームは、予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントに進出され、全国大会で第3位を獲得されました。
ラグビーを始めたのは、中学1年生の時に当時の監督や先輩から誘われてラグビー部に入部したことがきっかけだそうです。中学3年生の時に大阪府の中学校選抜に選ばれたのをきっかけに、先生に勧められて高校でもラグビーを続けようと決心されました。吉國さんは、「この先生に出会えてラグビーの楽しさを知ることができました」と話されました。高校に入学してからも、コーチや仲間に恵まれ、練習に励み、全国大会出場を果たされました。
吉國さんは、現在、専修大学ラグビー部に所属され、月曜日を除いて毎日授業後に練習し、今年の大学選手権に出場することを目標に、日々頑張っています。
倉田市長は「ぜひこれからも活躍して、また報告に来ていただけることを楽しみにしています。頑張って下さい」と激励しました。
< 吉國さん、市長表彰おめでとうございます。モミジーヌのタックルは受けれるかな?次は大学選手権に向けてトライを!がんばって~!