今年8月に開催された第55回全国中学校水泳競技大会に出場され、第38回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会において、11~12歳女子100mバタフライで第1位を獲得、50mバタフライ、200mフリーリレーで入賞された星山茅奈さんと、11~12歳女子200mフリーリレーで第7位に入賞し、200m自由形、200mメドレーリレーに出場の正垣満帆さんに、12月1日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。今回で星山さんは6回目、正垣さんは4回目の受賞を果たされています。
全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会に出場するには、公益財団法人日本水泳連盟が定める参加標準記録を上回るタイムを残すことが必要です。
正垣さんはベビースイムで、星山さんは4歳の時に水泳を始められ、その頃からお二人は一緒に練習されています。
星山さんは、最近少し体調をくずしタイムが思うように伸びず、あまり好調ではないと話されました。今もまだ、完全復調ではない中、どうにか頑張って1位を獲得できたと話されました。
お二人とも泳ぐことがとても楽しいと話してくれました。今は、来年5月に開催されるジャパンオープンに向けて練習に励んでおられます。
最後に、倉田市長は「まずは体調を万全に整えて、引き続き練習をがんばってください」と激励しました。
<星山さん、正垣さん、次の目標はジャパンオープンの参加標準記録だね。モミジーヌも応援してるよ~!ガンバッテ~!