昨年10月に行われた、「第12回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」(主催:一般社団法人JKJOフルコンタクト委員会)において第3位となった南方海至人さんに、1月16日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、南方さんは3度目の市長表彰となります。
南方さんは一昨年(2回戦敗退)、昨年(ベスト8進出)に続き、3年連続の出場で、今大会ではこれまでを上回る第3位という好成績をあげられました。
今大会では、2回戦で昨年2位の選手に勝ち、3回戦では昨年負けた選手に勝ったそうです。この成績について南方さんは、「自分の力が伸びているという感じはあります」と話されました。
試合中は一切の応援が禁止されており、セコンドも入ることができません。これについて、同席された井上師範は「親やコーチの言いなりになることなく、自分で考えて戦うことを目的としています」と話されました。
南方さんは、今月末に「リアルチャンピオンシップ」という大会に出場されるほか、2月からは全国各地で始まるJKJO本大会への出場権をかけた指定大会にも出場されます。
今後の目標について伺うと、「JKJOで1位になりたい」と話されました。
倉田市長は、「まずは出場権を獲得できるように、トレーニングをしっかり積んで、いい結果を出してください」と激励しました。<南方さん、おめでとうございます!来年こそは優勝だモミ!