7月8日(金曜日)、箕面市をホームタウンとするVプレミアリーグの男子バレーボールチーム「サントリーサンバーズ」選手全員及びスタッフが箕面市役所を訪れ、昨年12月開催の天皇杯全日本バレーボール選手権大会での優勝報告を行いました。これを受け、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
報告会では冒頭、サントリーサンバーズの河野克巳ゼネラルマネージャーから倉田市長に、10年ぶりとなる天皇杯全日本バレーボール選手権大会優勝の報告がされました。
倉田市長は、「優勝おめでとうございます。箕面市を拠点としてサンバーズが活動されているということを誇りに思っています。箕面市にサンバーズあり、ですね!地域活性化のためにも、これからも活躍を期待しています」と話しました。
その後、倉田市長から、天皇杯優勝を称え、サントリーサンバーズに箕面市長表彰が贈られました。
サントリーサンバーズの荻野正二ヘッドコーチは、
「箕面市を拠点として活動させていただき、私たちも箕面まつりなどイベントへの参加を通じて、地域の皆様からすごく元気をもらっています。その上でこの様な形で表彰をいただくと、次ももっと頑張ろうと、とても励みになります。
10年ぶりの天皇杯優勝ということでうれしい気持ちももちろんありますが、この結果に満足することなく、新チーム・新メンバーを強化し、今回成し遂げられなかったVプレミアリーグ優勝をめざしてチーム一丸となって頑張っていきたいです」と感謝の言葉と今後の抱負を話しました。
<モミジーヌもサンバーズを応援しているよ!新チームになって全戦全勝だ~!!