「全日本中学野球選手権・ジャイアンツカップ」に出場する箕面スカイラークボーイズに箕面市長表彰！

8月4日（木曜日）、このたび日本少年野球連盟関西ブロック主催の関西春季大会で優勝し、中学生の硬式野球クラブチームの事実上の日本一を決める「第5回全日本中学野球選手権大会・ジャイアンツカップ」に出場する「箕面スカイラークボーイズ」の田山貞文代表以下選手16名が、8月８日からのジャイアンツカップ開催を前に箕面市長に表敬訪問され、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰及び青少年健全育成推進奨励金（激励金）が贈られました。

はじめに、箕面スカイラークボーイズの田山貞文代表からジャイアンツカップ出場に至るまでの説明を受けました。
倉田箕面市長からは、「今年のチームは、チーム力が非常に強いと伺っていますので、ぜひジャイアンツカップでも頑張って、箕面の名を全国に轟かせてください」と激励がありました。

 

その後、選手一人ひとりが自己紹介とジャイアンツカップ出場に向けての意気込みを語り、最後に主将の濱中力人さんから「関西チャンピオンとして恥じない試合をして、ぜひとも優勝をかざり、箕面の名を全国に広めたい」と力強い決意表明がありました。

＜箕面スカイラークボーイズのみんな、ジャイアンツカップ出場おめでとう！モミジーヌも精一杯応援しているよ！

8月8日夜8時から放送の「目指せ三ツ星！天才小学生料理人」に、箕面市立北小学校の小学三年生が出場！

8月8日（月曜日）、夜8時からテレビ東京系列（関西ではテレビ大阪）で放送の「目指せ三ツ星！天才小学生料理人」に、箕面市立北小学校の小学三年生の女の子三人組が出場しました。

この番組は、全国の小学生が料理の腕前をトーナメント方式で競うもので、1回戦のテーマは「アイデアきらり！激ウマご当地お弁当」でした。北小の三人は、箕面市セールスプロモーション実行委員会が提供した滝ノ道ゆずるのぬいぐるみをエプロンに付け、ゆずを使った「滝ノ道ゆずる弁当」でこの対決に挑みます！

この戦いの結末はいかに？ぜひ放送をご覧ください！

  ＜8月8日夜8時の8・8・8は、みんなテレビの前で応援だ～！

箕面市から戦争のない平和な世界を願って…郷土資料館で「戦時生活資料展」開催！

戦時中の生活の苦しさを伝え、平和を訴える「戦時生活資料展」が、8月5日（金曜日）から29日（月曜日）まで、箕面市立郷土資料館で開催されています。

戦時中の生活を知る貴重な資料として、「軍事郵便」が展示されています。これは、軍から事前検閲を受けた戦時中の郵便物で、反戦に関わる内容は墨で黒く塗りつぶされます。実際に「検閲済」の印が押され、一部墨で塗りつぶされた手紙を見ることができます。

このほかに、当時の生活状況をうかがい知れる展示品として、国民服やゲートル、もんぺ、飯ごう、戦時付与額が加算され平時定価の3倍超の物価となっていた煙草など40品目が展示されています。

郷土資料館館長は「あえて戦争の悲惨さそのものでなく、戦時中の生活資料に焦点をあてて展示することで、戦争の苦しみが庶民の生活にまで広く影響していたことを伝えたく企画しました。毎年この展示をすることで、世代を問わず多くのかたが戦争について考えてほしいと思います。戦後66年が経過していますが、この戦争のない時代がいつまでも続いてくれることを願います」と話しました。

また、8月3日（水曜日）から5日（金曜日）まで、同資料館で甲南大・佛教大の学生が学芸員実習を行っており、資料館にある数多くの資料の中から、展示品の選定、説明文作成、レイアウトなどを行いました。

今年の展示のレイアウトを行った佛教大学の山城美弥英さんは「毎年こうして戦時生活資料の展示を続け、ありのままの事実を伝え、戦争について考えてもらうきっかけになること、兵隊さんではない人たちに焦点をあてていることに意義を感じます。戦時中の庶民の暮らしぶりを資料からぜひ感じとって欲しいです」と話しました。

 

＜みんなで郷土資料館に行って、戦争について考えたいね。

まつりで箕面が大盛り上がり！！

7月30日（土曜日）と7月31日（日曜日）に「第26回箕面まつり」が開催されました。ときめき広場（芦原公園他）やパレードなど、イベント・見どころが盛り沢山で多くのかたに楽しんでいただきました。

  

 ときめき広場では両日ともに、野外ステージイベントや80店舗の夜店が立ち並び、お祭りを楽しむみなさんの熱気に包まれ、笑顔に溢れた会場となりました。ゆずるもみんなに負けじと得意の踊りを披露!

7月31日（日曜日）、箕面市役所前から阪急箕面駅前までの区間で行われたパレードには、中学校の吹奏楽部やよさこい、ダンスなど37団体が参加しました。

7月31日（日曜日）にはスパーガーデン大駐車場や府営箕面公園で「サマーフェスタ箕面公園2011～火と水と光の祭典～」が開催され、暑さに負けず、多くのかたにご来場いただき、こちらも大盛況!

スパーガーデン大駐車場で行われたメインイベントは夜店や漫才、音楽ライブなどで賑わいました。

また、「みのおキャンドルロード」では、滝道、瀧安寺前広場、箕面大滝で、約4,500本のキャンドルが灯され、幻想的な光が公園内を包み込みました。キャンドル設置にご協力いただいたボランティアのみなさん、本当にありがとうございました!

8月6日（土曜日）と7日（日曜日）には「桜井地区納涼の夕べ」があります。
まだまだ箕面の祭りは終わっていません!
みなさん、ご家族、お友達と一緒にぜひ遊びに行ってください!

 

 ＜みんなの笑顔を見れて、モミジーヌも元気いっぱい!やっぱり夏はお祭りだね!

「ヨーヨーしよーよー！」ヨーヨーを釣ってモミジーヌグッズをゲット！

7月30日（土曜日）、31日（日曜日）に芦原公園で行われた箕面まつりで、箕面ＰＲを行いました。


みなさんにもっとモミジーヌのことを知ってほしいけど、単にグッズを販売するだけではおもしろくない！
ということで、ヨーヨー釣りを行い、3つ以上釣れたかたにモミジーヌグッズをプレゼント。

1つも釣れず涙を飲むお子さんがいる一方で、5つ6つと釣ってモミジーヌグッズをゲットするお子さんもいて、悲喜こもごものヨーヨー釣りとなっていました。
※釣れなかったかたにもお好きなヨーヨーを必ず1つはプレゼントしていたのでご安心を！

普段はデスクワークの多い職員も、この日ばかりはヨーヨーづくりに大奮闘！

ヨーヨーづくりが間に合わないぐらいの盛況ぶりに嬉しい悲鳴をあげていました（その分、週明けにはヨーヨーをつくりすぎての腱鞘炎で本気の悲鳴をあげることになりましたが……）。

また、この日は8月1日（月曜日）から販売の「箕面キャラクター手ぬぐい2011」の先行販売も行いました。

スタッフ全員が自腹で購入した（笑）ピンクの手ぬぐいを身につけて接客した効果もあり（!?)、ピンク・緑の2色をまとめ買いされるかたや、中には昨年の2010年版の手ぬぐいを手に2011年版をお買い求めに来られたかたもいたりと、昨年にましての大人気！
枚数限定の手ぬぐいですので、お買い求めのかたはお早めに！手ぬぐいについての詳細は、こちらのブログ記事をご覧ください。

また、等身大の顔出しモミジーヌパネルも登場し、記念撮影にひっぱりだこでした。


……そっちからじゃないよー！！

 ＜やっぱりお祭りはわくわくするね！来年の箕面まつりが今から楽しみだ～！！