次はいつ

もうすぐ増毛到着です。



終着増毛駅のひとつ手前にある箸別駅。
高校生の頃の３年間乗っていましたからね。
見慣れた景色なのですが、こうして廃線の話がちらほらと出始めると、見る目もちょっと違っちゃう。
もっとよぉーく見なくちゃって…。



降り立ったことは無かったとおもいます。
そしてここから乗ったことも。



終着増毛に間もなく到着することを告げる車内放送。
料金は…、行きと同じ１０７０円でしたよね。
予め小銭を多めに用意しておきましたので、きっちり払います。
釣銭の無いようご協力させていただきます、ですわ。



どうしても押したくなるね。



赤い方を押すと扇風機が回り始めるの。
天井に取り付けられたヤツがグルグル回るんです。



どうしようかなぁ。
押そうか押すまいか。
悩む…。



留萌から乗り込んだ家族連れ。
列車って楽しいでしょ。
先頭のデッキから運転席を見たり通路を行ったり来たり。
ううーん、何をやってもおもしろいんだから。

自分もそうだったなぁ。



線路が途切れる方に向かっている列車。
後ろ側を示す赤いランプが留萌側で灯っていますからね。
こちらが後ろです。



前も後ろも同じ形の車両ですからね。
自分で意思表示しなきゃ。

鳴かないタイプ

仕事帰りの散歩。
もちろんワンコと一緒です。

と言うか、ワンコのための散歩というのが正解。



それにしても日の暮れが早くなりました。
ちょっと遅いともう真っ暗だもの。
しかも寒いし。
もう半袖半ズボンじゃ歩けません。

コロコロ、コロコロ。
道端の草むらから聞こえてくるコオロギの鳴き声。
秋だなぁ。

薄暗さを通り越してるので何となくいるなーくらいの感覚ですけどね。
動きまわる姿をカメラで追うのは大変です。
ブレブレで全然撮れないんだもの。
あ、これはストロボ無しで撮ろうとした時の話。



何とか粘ろうとも思ったのですが忍耐力は減ってます。

ストロボを使えばいいじゃん。
確かに…、それが一番早い方法です。

写ったのはお尻から長い針が一本出ているタイプだから。
メスですね。

そうか、君は鳴かないんだね。

水でいいハズなんだけど

家では水って決めているハズなんだけどなぁ。
冷蔵庫の製氷棚からザクッとすくった氷をグラスに入れて水道水を注ぐ。

んんんーっ、美味い。

寒くなるまではそれが日課です。

だけど冷蔵庫のちょっとした隙間にジュースを見つけちゃうと…。



どんな味がするのか気になるじゃないですか。
ねっ。

で、口を切ったら一気のみ。
だって“なるべく早くお飲みください”ってどこかに表示されているハズだもの。

夜はそろそろ長袖で。



そうだな。
半袖はもう要らないかも。
元々暑がりなワタクシですので、今時期はちょっと悩むんです。
厚手のものなら汗が出ちゃうし、シャツ１枚じゃ鼻水が出る。

ああ、もっと丈夫な体が欲しいー。

などと言いながらもアイスは切らしません。



それが北海道人なんだな。



セイコマのリンゴジュース。
とろみもあってなかなか美味いです。

休みの日

休みの日の朝ご飯。



卵料理が一皿。
炒り卵って呼んでいいんでしたっけ？

最近は醤油も何もかけないで食べるワタクシです。
素材のまま…、なんて言えば格好いいのかも知れませんがね。
醤油を垂らすのも面倒だ、ってのが本音。

横着過ぎるもの。

まあ、塩分控えめ中と思いばいいか。



それに千成家の焼きドーナツでしょ。
そして前の晩か、そのまた前の晩に食べて残ってたうどん。



たまに冷たいままで食べたくなるんです。
冷蔵庫から出したままのしゃっこいヤツで。
つゆも温めないの。

「ううーっ。」

んまいなぁ。

それにしても…。
冷たいうどんは量が多過ぎました。
サラサラっと流し込むイメージで食べ始めたのですが、ガッツリ一食だったもね。

もう…、お腹いっぱいだもの。
昼寝しよう。

はな

はな、はな、はな、はな。
はな、はな、はな、はな。
はな、はな、はな、はなぁー。
花咲く六花亭ぃー。

というテレビコマーシャル。
耳に残るわー。
しかももっと長めのバージョンもたまに放映されていますので。



そのＣＭで紹介されているお菓子。
だと思うお菓子としておきましょうか。

歌のイメージが強過ぎて商品が出ていた記憶が無いんだもの。
いや、ひょっとしたら商品など写されていないのかも知れませんがね。



ま、とりあえず買ってみるベシでございます。