花を見るのも

ワンコの散歩をしなくなったワタクシ。

と言っても少しばかり遠出をしてくれる白いワンコは既におりませんので。小さいワンコは家族が散歩をする係です。

ワタクシの任務はウサギの世話。なので通り沿いの花を見るのも久し振り。

これもまた自転車のおかげですな。ありがたい。

ホントは車道を走らなければいけないのでしょうが、にわかサイクリストは真っ直ぐに走ることも難しいから。

暫くは歩道をゆっくりと進ませていただきます。

カメラを構えながらの自転車。なんて…、そんな器用なことが出来るワケも無く。

歩くより遅いので、かえって歩行者の邪魔になってしまいそうです。

止まってしゃがんで…、たまに見上げて。

地面にも、そして高いところにも花があるなんて。

ありがたいことですな。

日頃から手入れを欠かさず、通い続けてくださるからこその美しい空間。

マネなど出来るものでもありませんが、自分には何が出来るのかを探してみようかと思います。

家からものの2、3分。

今度は歩いて来ましょうか。

酒でも飲もう

週末の風。

いい感じで咲いていた桜を吹き飛ばしてしまったんじゃ無いでしょうか。桜はハラハラと散るのがいいんだからね。

何でも強制はいけません。物事はちゃんと納得して進めなくちゃ。

さて、こんな田舎マチではありますけどね。

特別定額給付金の申請書なるものが届きました。1人10万円のアレ。世帯主宛に送られて、世帯ごとの申請となるヤツ。記載例を参考にしながら8月13日までに申請するの。

申請者の本人確認書類の写しは、運転免許証かマイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など。振込先口座がわかる書類は、通帳の口座番号が書かれた部分またはキャッシュカードのコピー。まずは書き損じ無いよう気を付けます。

連休明けの晩ご飯はザンギ。おお、これを食べたら元気が出るのです。子どもたちも好きだったな。それにしても1個ずつが随分大きいんだけど。

サラダはモヤシ中心のシャキシャキ系。

それに1枚残っていたカレイの煮付けまで。

あらー、またご飯のお代わりしたくなっちゃう。いや、そろそろ本格的に晩酌するオヤジといいかなぁ…、少し考えます。

信用してはいけません

間違いというものは誰にでも起こり得ることではありますけどね。

感染者情報を公開してしまうとは。そもそもなぜそのデータを扱ってしまったのか。公開作業のテーブルに危険なデータも並んでいたということですか。公開してよい個人情報などほとんど無いハズなのに。

県は転載などの二次利用は確認されていないとしているが実態は不明。

そりゃそうでしょう。それをチェック出来るような体制なんて無いんだから。

ネットに載せるということが、これほど軽んじられている実態をどう捉えればいいのでしょう。休日で担当者がひとり。ま、ご苦労さんなことです。お忙しいのでしょうね。でもそれとこれとは次元が違います。ならば休んでくれれば良かったのにと思ってしまう。

結果的に役所は善であるという前提が崩れたのだから。守ってくれるハズの役所から最後のダメ出しを食らわす。酷いね。こういった事件が起きると、今後は…、ってことが論じられるけど。

被害を受けた人たちは現在進行形だからなぁ。何ともやるせない。

ただのスナップ

墓地の横に路駐の２台。

曲がり角を過ぎてすぐのところで縦列駐車はいけませんな。しかも墓地側とは反対側から近付いてるし。そちらは原っぱだけど…。

自転車のカメラオヤジも気にはなるのですが、別に事件記者ではありませんから。

ただのスナップ好き。

ま、その後、地元のパトカーは何事も無かったようにいつも通りの巡回コースへと戻ります。

そしてワタクシも周辺の花々を撮り続けるのでございます。

桜。

そしてサクランボの花。

エゾエンゴサク。

鳥。

切り取りたい画が山ほどあるんだもの。寒いなんて言ってはいられません。

でもなぁ、ポツポツと降り続く雨。

空の神さま、もう少し待ってくださいまし。

お酒も控えて真面目にペダルをこいでいるんだから。

後は水滴でカメラが壊れないように…。

我慢出来るかどうかが問題です。

権力だけを持たせても

人の考えを聞くことは大事。自分のものと近いかどうかを測ることも大事ですね。そして違うなら正々堂々とその違いがなぜ生じるのかを論じるのです。

道新の卓上四季。

新型コロナウイルスの検査能力を上げずに、どんな数値から実態把握をしたのかとの意見でした。現状では感染率と死亡者数に重きを置いているようにも見える日本。

その感染率が、少ない検査数から導き出している結果だとしたら。

1か月前に1日2万件に増やすと表明したのに未だ実現されず。それを保健所や地方衛生研究所の拡充が出来なかったからだとしていますが、そのために憲法改正が必要なのだと。緊急事態条項さえあれば出来たのだとの論法ですが、果たしそうなのでしょうか。

命を守る。政治を扱う者がよく使うセリフだけど。

権力だけを持ったって創意工夫の無いところにはなぁ…、ただただ押しつけだけが残りそうです。

桜切るバカ

マチの桜はいくら紹介しても足りないくらい。淡く白っぽい花もあれば、濃い桃色のものも。

それぞれに個性があるから、なお美しいと思うのでしょうね。もっと桜のことを学びましょ。そして増やしましょうか。

これは連休明け、7日のこと。

風に散った花びらが元陣屋の前庭に広がります。竹箒で掃くようすを見掛けたんだけど撮りそびれちゃって…。

ご苦労さまです。その日の午後からは強い風が吹いたのにね。

ま、勝手に吹き飛ぶのを待つよりは、ザッザッと集めるのがいいね、それが風情というものだから。

休みの日ならのんびりとカメラを構えるのだけど、通勤途中ではそう言うワケにも行きません。立ち止まらず、そして振り返らず。

使い慣れたコンパクトデジカメを片手に、こんな感じかなとの勘を頼りにパチリとしてはみたものの全然写って無いことも多く…。

神社の境内で冬囲い外しをしている時、社務所の入口付近にある梅の木の話題になりました。毎年7月の例大祭頃に実を付けるのです。そんなに大きな木ではありませんが、青々とした大きな実が無数につくの。

その時に教えてもらった剪定の格言。

桜切るバカ、梅切らぬバカ。

ほう、調べたら桜は切り口から木材腐朽菌なるものが入り込み枯れることが多いのだとか。そして梅は切ることにより枝が増え花が多くなると。

勉強になります。

海鮮丼の

ぐるめ食品の松前漬け。

あら、松前漬けと言ったらスルメとコンブ、そしてカズノコでしたっけ。

これだと海鮮丼の具って感じなんですけど。
タコ、イクラ、白身魚にホッキ、カニ。

それを先に食べるのか、ちゃんと底の松前漬けとともにいただくのか。

豪華過ぎて悩んでしまいます。

そう思ってたの

ＰＣＲ検査を2万件に。

もうアベ君の勇ましさもどこかに飛んでしまいましたか。
保健所の検査基準。いや、厚生労働省側から発信されたものでしたっけ。

37.5度以上の高熱が4日以上続く。

大臣が現場に誤解があったのでは無いかと…。

この場面で話されるとはね。強靱な心の持ち主ですわ。

そりゃ絶句します。その基準で命が扱われていたんだから。

結果、現場のみんなを悪者にしてしまう。誤解して命を粗末にしたのでは無いかと。そして発信した厚生労働省だけが善者になる。

ああ、この国はそれでいい国。

駅まで

土曜はいつもの床屋まで自転車で行きました。

長いこと増毛に住んでいますけど、たぶん初めてかな。ここまでは緩やかな下りなので、ほぼこがずに辿り着きます。

では、いつも通りでお願いします。

約1時間できれいサッパリなワタクシは、駅前まで足を伸ばします。

いつもの年なら…、と“いつも”を連発してしまったけどね。

もう“いつも”は無いから。

暫くはそれぞれのマチに籠る生活。

駅にも人影はありませんでした。

駐車する車も無し。

これで良いのですか。

譲る気無しの人へ

信号機の無い横断歩道を渡ろうとしている歩行者が、近付いてくる車に手を上げても、7割以上の車は止まらないのだとか。

あら、手を上げているのに止まらないのは問題だわ。
わたくしが歩行者なら渡り始めるね。もちろん向かって来る車の動きの注視は欠かせません。それでも止まらなければ、間違い無く運転者は安全運転義務違反でしょ。

でも車が行き過ぎるのを待つ人もいるの。どうぞ先に行ってください、って。交通量の多いところじゃ渡るのも大変だろうし…。

ちゃんと止まれる人でありたいです。

北海道の田舎マチだから交通量も多くない増毛。そんな道で渡ろうとする幼稚園児や高齢者がいたら停まるでしょ。年齢は関係無いね、若い人だって待たせるワケにはいかんのです。

でも中には後から追い越そうとしたり、対応車が止まる気も無かったり。

じゃ止まってしまうワタクシの車が事故を誘発してしまうのですか。そんな時は窓から手を出し他車の停止を促すか、対応車にパッシングをするなどして「渡らせろや。」と腹を立ててしまうのでございます。