これは何新聞だったかな。少々厳しめのコメントでしたが妙に納得してしまいましたので、書いておきます。
アベ内閣の一体感の無さは異様だと。
情報の集約から判断、指示、実行 、どのステージでも目詰まりを起こしている。
批判集中の布マスク配布も決定の過程は不透明、予算の積算もいい加減、調達手続きは不明朗。実施段階で異物混入による回収、それにまた多額の予算を使うなどなど。
官邸マスクチームの責任者は経済産業省の官僚で、その不始末の後処理は厚生労働省と現場。どっちを向いても経済産業省の官僚だらけの政権だと。
そして発足以来やることなすこと「やったふり」の連続で何一つきちんと結果を出せていない。
専門や所管外なのにパンデミック対策を担当する経済再生相も経済産業省官僚の出。
身内しか信用しないのか、身内しか頼れないのかは知らないが、この政権は人事で脅し支配しているだけで、マシンとしての霞ヶ関を掌握し、その力を十分に活かす信頼関係、ネットワークを作れていないのだと。
ううーん、随分とまあ厳しい言葉を並べましたな。
ここまで書かれると「これは違うしょ。」と言いたくなるものだけどなぁ。探せますかね。