こどもの日も過ぎてしまいましたが…。
これを撮ったのも1日遅れの6日でした。暑寒別川の河口付近に掲げられた鯉のぼり。漁師の方々が毎年この場所で泳がせているの。
マチが元気になりますように。そして子どもたちが不自由なく学べる環境に戻れますように。
そんな願いを込めて見守ります。
こどもの日も過ぎてしまいましたが…。
これを撮ったのも1日遅れの6日でした。暑寒別川の河口付近に掲げられた鯉のぼり。漁師の方々が毎年この場所で泳がせているの。
マチが元気になりますように。そして子どもたちが不自由なく学べる環境に戻れますように。
そんな願いを込めて見守ります。
晩ご飯に煮物。
サツマイモとニンジン、そしてかまぼこ。
ううーん、これならご飯よりもお酒ですな。
食いしん坊の太っちょオヤジ、近頃はそんな風に思うことも増えました。
成長しています。お酒買って来よう。
自分で購読しているワケじゃないから詳しくはわからないのですがね。5月4日の毎日新聞はタイトルの色が緑色に変わってまして。
今度は緑になるのですか。だけどその後は元の青色。緑の日だからですか。毎年のことなのかな。わからないまま、元に戻ります。
連休はどこも出歩かず。
ま、一歩も家を出ないってワケでも無かったです。半径20キロ程度の範囲は移動しましたから。
それが普段の生活圏。
で、連休中の片付け作業も一旦終了させて最終日くらいはどこかに行こうと…。
物置の中は全然整理されないままだけど、それはまた今度の週末があるじゃないですか。急ぐ必要はありませんから。ずっと特に予定無し。車で少し気晴らしに出掛けます。
山の空気でも吸いに。
道道暑寒公園線は暑寒別岳の登山小屋まで続く道。
終点付近は砂利道になりますが、そこまで行くつもりも無いの。
途中でも十分自然を満喫することが出来ますから。
そのためには車を安全な場所に駐めなければなりません。でも閑散としている道には他の車など来るワケも無く。まあワタクシの場合は駐車と言うよりは停車。
ミズバショウの花もきれいに咲いています。
そしてヤチブキも鮮やかな黄色い花をつけていました。
そろそろフキ採りのシーズンでしょうか。
少し大きめなのも目に付きます。
人と出会うのを注意しなければならないけど、山奥では熊との遭遇の方が怖いから。
まあ、滅多なことでは出会いませんがね。
その時はどう…、そりゃ死んだフリでしょう。
出来もしないことで安心など…。
とりあえず山には安易に近付かないように。
スカンピンのレーズン食パンをトーストします。本来は焼き立てをそのままかぶりつくのが好きなのですがね。こうしてトーストする香ばしさもまた何とも言えぬ旨さですから。
でもね、サクサクでもっちりだからあっと言う間に食べてしまうでしょ。1枚じゃ物足りなくなってしまうのがワタクシの悪いところ。
やむを得ず冷蔵庫の中にあるソーセージと仏壇に供えてあったバナナをいただきます。ま、どちらも1本ずつですから。
これでやっと落ち着きを取り戻すのでございます。
5日もあった連休なのに、自転車磨きと物置の片付けで過ぎてしまいました。だけど終わったワケではありません。今度の土日も片付け作業は続きます。
お店でのカレーはそんなワケには行きませんが家でなら…。
ルーを多めに掬って、掬い切ったらご飯が残っているんだもの。またルーをかけてもらうって作戦。
これはお代わりと呼ぶのですか。ご飯はそのままですけど。
でも、元々ご飯も多いのだと思います。じゃ無きゃ1皿目でご飯が残るなど考えられないから。って…、誰に判定してもらろうと言うのでしょうか。自分のことなのに。情けないジジなのでございます。
連休中に霧が出たのは3日のこと。マゴ君用の買い物を済ませて増毛に戻ろうとした時に突然やって来ましたもの。
そうなんですね、霧は海から押し寄せるのです。海霧って呼ぶのですか。買い物中は車で待機することが多いワタクシ。
流れて来る霧のようすもしっかりと観察するのでございます。サツドラとその奥に建つ市営住宅との間を流れて来るサマ。暑寒別岳に登った時も、雲の中に入ってしまうとこんな感じです。ブワァーッと下から山肌伝いに迫って来るの。
ううーん、そんな時は動画で撮るべきなのでしょうね。いきなり流れ込む迫力を静止画では…、撮っても撮っても何も伝えられないのでございます。
もっと腕を磨けということか…。
それにしても増毛までの帰り道は、ほぼ濃霧注意報状態。ライトをつけ安全運転で走ります。
テレビを見ながらのんびりするの。そんな時には缶ビールを1つ。
ま、それが発泡酒かどうかはさほど問題でもありません。近頃評判の、ってヤツを探して来るだけ。
アサヒのTHE RICHは竹野内豊さんがCMに登場するのを何度も見ているんです。
リアリィってセリフのヤツ。
アルコール度数は少し高めだったのですね、どちらかと言えば缶の見た目重視なワタクシは後から気付きます。
そしてもうひと缶はチョーヤの梅酒から。
梅プレッソ。
それがどんなものかも知らないで買ってしまうのです。糖類ゼロタイプだから甘さは控えめ、と言うか無いんじゃね。チョーヤなのに。
と甘さを期待した家族は少々不満気。この缶にはもうひとつ白いのもあるのですが、今回は手に入れることが出来ませんでしたから。そちらは甘いのかな、調べたら赤缶は梅干サワーで白缶が梅サワーなのだと。
次回も探します。
肴はカルビーの「かため食感のポテチ」。それと道内池田食品の「焼しょうゆ豆」、これは毎度お馴染みのヤツ。
どちらもつまみ始めるとやめらんないです。そして夜が更けていくの。
その繰り返しだもの、連休なんてあっと言う間です。
憲法記念日には憲法を読んでみます。本来はそれを守らなければならない人が暴走しているから。総理と総裁を使い分けるタイプ。
まずは前文から。
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民にあることを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。
第二次世界大戦の敗戦後、大日本帝国憲法を全面的に改正した憲法。1946年11月3日公布、翌47年5月3日から実施。
国民主権、徹底した平和主義、基本的人権の尊重を基調とし、象徴としての天皇、国権の最高機関としての国会、行政権の主体たる内閣の国会に対する連帯責任、戦争の放棄、基本的人権の確立強化を目的とした国民の権利義務に関する詳細な規定、独立した新しい司法制度、地方自治の確立などがその特色。
アベ君の持ち出す言葉はワンパターン。自衛隊が憲法違反との状況に終止符を打つのだと。
専守防衛、ましてや国内での災害支援などは当然必要なものだし、それまでが憲法違反だと言う人の方が少ないんじゃ無いのですか。そこに拘っているのは自民のアベ君くらいじゃ無いかと思うほど。
戦勝国から押しつけられたと。それは中身がどうかより、自分で作ったものかどうかですか。ならば最初から組み立ててみればいいでしょう。
そしてそれをあなたがお持ちの政党のPR紙でお配りすればどうですか。時と場合で自民総裁と首相を使い分ける人なんだから。
有事の際の政府権限。本来であればもっと強固なものを目指してもいいのかも知れませんがね。文書を改ざんしたり隠すような手法を…、ご自身では無いにしても行政が忖度するような雰囲気を持つ人をどうして信用せよと言うのでしょう。
同じ国民なのにあんな人たち呼ばわりする首相が、緊急時に全ての国民を大切にするとは思えない。専門家会議を重用する姿勢もそうですな。この場面では誰が何に対して責任を取っているのでしょう。
何かの場面で言いましたね。「責任を取ればいいというものでは無い。」
いったい何を考えておられるのか。不信の根は深いのでございます。