ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

再開はいつ

2020-05-23 20:00:00 | 飲み食べ

チーズフォンデュの固形燃料バーナーセット。

買ったのはいつ頃だったでしょう。いつも食卓テーブルから見えるところにしまってあるのですが、眺めるだけのものでしたから。

陶器製の鍋のサイズは18センチ。いつ使おうかと悩み続けて数年が過ぎていますけど。今回の片付け作業の断捨離対象品です。

そもそもチーズフォンデュなんて食べ方もロクに知らないし。日頃からチーズの常備なども無し。

溶かしたチーズに何かしらを潜らせて食べていけばいいんでしょ。てなレベルです。

あれ、ここに入れるのはチーズだけですか。

箱を開けて驚きます。

あー、固形燃料は買っておいたんだな。でもカッサカサで見事に縮こまっていましたから。密封されているはずだけど、その隙間から徐々に揮発したのでしょうか。

こういうものは使う時に買いに行くべし。若しくは残っているうちは食べ続けるべし。

さて、再開の食べ始めはいつになりますか。

また何年か過ぎてしまいそうです。

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託しましょう

2020-05-23 18:15:00 | 考えたら

検察庁法改正案の採決見送りについて「脱法政権と民衆の怒り」と題した文があったので載せておきます。大治朋子さんの火論がそれ。

採決見送りの主要因は、民衆の怒りが脱法政権の暴走を食い止めたと見るべきだと。

投票は世界的にみても低率、政治には極端に無関心な国が日本だとも書いてましたな。デモはあっても大抵その規模は限られている。確かにそうですな。

まっとうな訴えをしているデモにだって周りの目は妙に冷めているから。もうね、自分以外のことには関係無いの。

やっぱり自民党に任せておけば、生活は安泰だって症候群なのでしょうか。これだけ湯水のようにジャブジャブとお金を使う政権なのに。

コトの起こりはツイッター上で、1人の女性が始めた「検察庁法改正案に抗議します」の投稿だったのだとか。日々聞こえるけど未だ未知な世界のツイッター。

30代の女性が大きな波を起こしたことにも驚きましたが、政治との向き合い方もこんなに変化しているのだと改めて感じるところです。

不満は不満でしか無いけど、何らかのアクションで希望の光が見えたなら、そこから先には夢のようなものがあるのかも知れませんな。

だって政治は人々の暮らしのためにあるのだから。中小企業や個人事業主を最大限に守ろうとしない大企業寄りの考え方。労働力を数としか見ない政治にはもう別れを告げてもいいんじゃないかな。

今こそ若い人の、そして自分たちの手の中に政治を掴み取る時代。だって全ての暮らしが変わってしまうんでしょ。旧態依然の考えから抜け出せないワタクシども年寄りの出番はもうありません。

でもいい案には積極的に賛成して支持しましょ、応援の力をもって臨みます。

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長さは同じ

2020-05-23 16:30:00 | おおらか

この頃は夕焼けになることも増えて来ました。雲ひとつ無いってことは稀ですがね。

朱色の光が西の空を染めていくと、ああ、今日も終わったなと思います。

それが「無事に」なのか、「とりあえず」なのか。

一日の長さは誰にも同じとは言いますがね。

感じ方は人それぞれ。

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自発的隷従

2020-05-23 15:30:00 | 考えたら

これほどの失策続きの政権なのに、世の中はなぜ政権交代を求める勢いが出てこないのか。

大都市でも未だ「アベノマスク」は来ず、「10万円一律支給」の便りも届かないとボヤいてる文でしたわ。

独りよがりな政策決定、行政の緊張感欠如、強権的な政策遂行など。アベ君の長期政権ゆえの問題点が鮮明になっているとも書かれていました。

そこで、なぜ人々は権力者に従うのか。

人々は強制されて従うのでなく、自発的に従うものだと。自分が得をするからだとしています。

まず数人が権力者の信頼を得る。この数人は権力者に尽くし、それにより甘い汁を吸う。この数人はそれぞれが、甘い汁を吸う人間を数人抱える。この連鎖が続いて圧制者の権力システムが出来上がる。

ま、反社会的な世界そのもののような気もしますけどね。

これは紹介された本を読んでみなければなりませんな。コロナは自粛を求めるウイルスだけど、同時に学ぶことの時間も与えてくれました。

これまでの自分に足りないものをしっかりと埋めていきます。

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ひる散歩

2020-05-23 13:28:15 | どこかへ

お昼休みに外に出る。せいぜい10分ほどのこと。

これまでは全然歩くことも無く、籠りっきりでしたから。職場は北向きで未だに寒いし。

でも外に出ると暖かいことに気付きます。

サンダル履きでトボトボ。さてどこまで行きましょうか…。

するとサンダルの中に小石が入り込むの。痛てて…。

のんびり歩いているのになぁ、さらにタラタラ。

法面に咲くの白い花は何ですか。

たぶん通り過ぎる人は目もくれず…、ありふれた光景過ぎるかな。

でもなぁ、やっぱり知らないままってのは気になります。

この花も調べる対象にしておきます。

図鑑持って来よ。

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金曜のお弁当

2020-05-23 12:15:00 | 飲み食べ

毎週金曜の地元弁当巡り。

今回は3丁目通りにある“まる十、井とう”。メニューの選択肢は無しの800円のみ。

肉と魚、煮物に揚げ物。

美味そうなのが並びますが、前歯治療中の太っちょオヤジは慎重に食べて行くのでございます。

黒っぽいのは骨付きの鶏。好きなんだよなぁ…。

だけどこれこそ前歯の出番でしょ。ビビるけど食欲の勝ち。

時間を掛けて食べ進みます。

ごちそうさまでした。

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元々だから

2020-05-23 11:10:00 | 考えたら

普段と変わらない生活。

田舎暮しは元々がソーシャルディスタンス。マチを歩いていても人とすれ違うことは稀だから。イベントでも開かない限り混雑なんて皆無…。

そう、だから頑張って集客出来るいろんなモノを練り上げて来たんだけどね。それももう不要です。

集めちゃならないし、温かみのある接客も無理なんでしょ。暮らし方を変えなければなりません。急にそう言われてもなぁ。

その変えなきゃならない暮らし方とは何か月、それとも半年くらいのものですか。まさか1年とか…。

ま、それでもここの暮らしは変わらない。今もその後も。

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トホホなこと

2020-05-23 10:01:53 | 考えたら

日々そんなに珍しいことが起こるワケも無く。

まあ、出歩かないんだから無理もありません。

それでも無事に暮らせていることに感謝しなきゃいけませんね。

何も無いなどと文句を言うとバチが当たってしまいそう。

昨日はペダルこぎ20分。起き上がり腹筋と膝着き腕立て伏せを各30回。あとはバットの素振りも少々。新しいメニューです。少しずつだけど体を鍛え続けます。

ところで…、寝る時は着替えるじゃないですか。

もちろんワタクシも着替えたんです。でも朝起きると上だけシマシマのポロシャツなんだもの。

あら、下だけ履き替えたんだなーって…、たまにあることですがね。

でも待てよー。寝る前に着ていたのはトレーナーだし。

一応着替えたんです。違う服に…。

ああ、こんなことが毎日にならないよう気を付けます。

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春の海

2020-05-23 07:21:00 | おおらか

少し霞みがちな空。

だけど海には青がしっかりと映り込んでいるの。

春の海。

のどかです。風も和らいでいますからね。海の上の寒さがどれほどかは知りませんけど。

でも、そんなタイトルを付けたらお正月を思い出してしまいます。

日本らしい琴と尺八の音。昭和の初めに作られた曲らしいのですがね。

果たしてどの海の春なのか。

まさかそんな曲をBGMにして作業している船はいないでしょうな。ペースが落ちて力が入らなそう。

ああ、どこへも行かないと普段考えないような思考になります。

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あなたの声

2020-05-23 02:00:00 | 考えたら

検察庁法案の今国会見送りと報じられたと思ったら、今度は公務員定年延長制度の改正案そのものを廃案にするのだとか。

まあ黒川検事長の辞任は時間の問題かと思っていましたけどね。

法律解釈を変えてまで登用した人をいとも簡単に切り捨てられるのだから。彼で無ければ出来なかった業務とはいったい何だったのでしょう。

でもなぁ、それほど重要な人がマージャンという数万円の賭博容疑で転落してしまうとは…、それも世の中。

急転直下、右往左往、ドッテンバッタン、支離滅裂。
この状態を指すのに適当な言葉は何なのですか。

誰かが言ったらそれに乗る。
それは自分の責任にはならないと思っているからかも知れないけど。
いつもそう。

世論のうけを狙い、日々刻々と変わる数字を読んで政策を展開するの。
演説調の記者会見は、国の情勢はこんなに変わっても変わることはありませんでした。
痛手を負った国民へ向けたあなたのメッセージ。

8千円台だった雇用調整交付金を引き上げる判断をされた時、あなたは「世界一の水準…、」と仰いました。
でもね、窮地に陥っている国民が、その交付金の位置づけが日本一だろうが世界一だろうと関係無いんです。
素早く、日本の現状に合ったものとして配られるかどうかだから。

さあ、あなたの声をもう一度聞かせてください。それとも次はどの官僚の原稿を読めばいいのですか。

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