ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

そのまま行け

2020-05-15 23:50:00 | 災い転ず

当面禁煙ならばこのまま全面禁煙でいいと思います。それ以外のコメントは無し。

その後に解禁しようかと思う発想について行けませんから。

我慢出来たことを素直に褒めるべし。

ま、褒めて育つタイプにしか通じませんけど。

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花と虫

2020-05-15 23:00:15 | 考えたら

新緑の季節。花が咲き、虫たちが飛び回る季節ですね。

昆虫嫌いな方にはどう説明してもダメでしょうが、じっくり観察すればどんな虫にもかわいさはあるものです。

ステイホームで出来た時間を少し彼らの観察に宛ててみられてはいかがですか。と言っても家の中にいろんな虫が出て来る環境が必要ですけどね。

そうそう、先日のゲジゲジ。

虫好きなワタクシでも好きに慣れないタイプですが、観察力を高めると後側の縞模様が意外と美しいことに気付きます。コオロギに似たカマドウマにも同じような柄があったような…、とかね。

で、カマドウマを調べると、バッタ目カマドウマ科と区分されてて。

キリギリスやコオロギ、ウマオイに似ているけど成虫でも羽を持たないの。専ら長い後脚で跳躍するタイプ。

てっきりコオロギの仲間だとばかり思っていました。さらに勉強します。

今頃はサクランボの花が満開です。週末はそのようすも撮りに行きましょう。もちろん自転車で。

そこに放たれたミツバチたちの活躍で美味しい果物が実るのですから、静かにそしてクリーンなままで近付かなければならないでしょ。

ついでにカラフルな花たちもレンズに収めて参ります。

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強い雨

2020-05-15 22:08:23 | お天気話

また週末がやって来ます。ここのところ単調な毎日だから日々を早く感じてしまうのでしょうか。飲みにも出ないし。

強い雨に当たったのは月曜のこと。

週末は特に出歩くことも無く…、だけど毎日毎日家で食べ続けるでしょ。そして出すものは出すんだから。生活必需品が底を突いてしまうのです。

月曜の方が店は空いているかも。そう思って向かうのは隣マチ留萌のサツドラ。でも家を出る時には既に雷がゴロゴロと空に鳴り響いています。

傘、必要でしたわ。

お店の入口まで10メートル足らずの所に駐めたのに、出るのを躊躇するほどの豪雨。とりえず待機します。

お店の出入口でも車まで戻れないお客が雨脚の弱まるのを待っていたり。ああ、空は不要不急も関係無し。あくまでもマイペースなんだから。何だか羨ましい。

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ツケ

2020-05-15 18:50:00 | 考えたら

早期制限緩和についての失敗例として、北海道は第2波に飲み込まれた状況を海外各国も注目しているようです。もちろん新型コロナウイルスの話。

北海道の自粛期間は今月末までになりそうですが、果たしてそこでこの騒ぎを収めていただけるのでしょうか。

2月に日本で初めて緊急事態宣言を出し、ウイルス蔓延の封じ込めに成功したように思えた北海道。だけど、その後の宣言解除で第2波に苦しむ状況になったことは、成功と失敗の両方を見ることが出来るのだと。

確かに感染防止には行動規制しか無いのでしょう。でも、そのことによって地域社会そのものが崩壊してしまうことも避けなければならないとしたら、答えは二択で出せるような簡単なものでも無いでしょうね。

流行は多くの人が思っているよりも長く続く。

マスクに手洗い、消毒。

徹底した衛生管理をしながらも、人との交流は極力控えて暮らし続けなければならないなんて、SNSの意味さえよくわからないワタクシには難しい問題です。そんな新しい波に乗れるのか、悩み続けます。

流行に鈍感なワタクシ。

ウイルス第2波にも乗れ無さそうです。幸か不幸か、そんな田舎暮らしが続きます。

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正式なもの

2020-05-15 17:55:11 | 飲み食べ

白老マザーズのたまごは親子丼にすると美味さが格別なんだって。

そんなセリフが苫小牧に住む3番目のコから届けられちゃ…、なので昨日の晩ご飯はそれになりました。

豚肉とのコラボが多かった我が家の親子丼。

だけど今回は、たまごの魅力を損ねないよう鶏肉を使います。

なので正式な親子丼。

ううーん、いいね。

美味い。まあいつもの豚肉の異種親子丼も十分美味し。

ごちそうさまです。

一緒にテーブルに並んだのはタコのやわらか煮。

これまた美味し。

そうそう、地酒國稀の蔵限定販売酒を手に入れたのでした。

届くのは来週だったかな。

これで晩酌の準備は完了。

楽しみにしよう。

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なぜ揉めるのか

2020-05-15 12:58:00 | 考えたら

検察官定年延長問題。黒川さんという東京高検の検事長のみの定年延長が決まったことは過去のこと。それをこれとは関連が無いという人たちと何をどう話してもかみ合うハズも無く。

それは政府が特別に便宜を図った案件だもの、今さらぶり返されても聞かぬ存ぜぬを繰り返すだけ。

今回は、国家公務員の定年延長を普通に議論するのだから、それに検察官という職種を混ぜても全然構わないっしょ。検察は正義の味方。そうずっと思い込んで来たけど、年を取るとそうでも無いんだなと思うようになりました。何だか胡散臭い。

組織の定年という、単純な決めごと以外に何かを盛り込むからじゃ無いですか。通常の枠組みを決める作業でこれほど揉めるのはなぜですか。正当性を主張されているようですけどね。

「その指摘は当たらない。」 アベ君がよく使うセリフだけど。

当たりか外れかの議論じゃ無くて、これからの枠組みをどうするかという点のみで議論を進めていただきたい。であれば黒川さんの件は振り出しに戻さなきゃなりません。そうすればいいだけの話。

それとも彼じゃ無きゃ出来ないものが検察組織に山積しているということでもあるのですか。まあ、あるのだから特別扱いにしたのでしょう。

アベ・モリ。

妙な関係はいつまで持ち堪えられるのだろう。一度浮かんだ疑念というのは、なかなか払拭できません。どんないい仕事をされたとしても。

スタートラインが違うのだから。

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理想と現実

2020-05-15 12:27:00 | どこかへ

月曜は朝からどんよりな空でしたね。

こりゃ降るわ。海も山も。

誰の目にも明らかな雲。

ま、降るなら降って世の中のコロナウイルスなるものを全て洗い流して欲しいところ。だけど空気感染じゃ無いのだとか。厄介なシロモノです。

道内では春から夏にかけての主要イベントが軒並み中止となりました。

増毛でも5月末に開かれていた「春の味まつり」の中止が決定。その後に予定されるものも、ほとんど無し。

さて、どうしたものでしょう。それでも暮らしはあるんだから。

人との交流を続ける大切さがあればこそ田舎は成り立つの。

外からウイルスが持ち込まれないのだとしたら、ここに暮らす人が何人集まろうと安全には変わり無し…、と言いたいところですがね。

仕事で訪れる人もいるだろうし。

理想と現実。

それを考えるのもまた今を生きるものの努め。

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とんだ食わせ物

2020-05-15 08:09:33 | 考えたら

どさくさ。

そう言われても動じない姿勢には敬服致します。あなたがたは、ある意味筋金入りのセイジカですな。目的のためなら手段を選ばず…、いやこの手段を選んだのですから。

国家公務員の定年延長問題は世の流れ。そりゃ年金支給が後にずれ込むのですから仕方がありません。検察官と言えども延長するのは当然でしょう。そこまではみんなも納得するのだと思います。

さて、問題はこの「アベ・モリ」コンビが適切で適正なプロセスだと言い張る自己ルールで、定年してしまう特定の個人を職場延長してしまったところから始まるのでしょ。

どういう経緯で、どんな議論で決定したのかは知りませんけど、記録も残されていないんだから。口頭決裁という奇策で切り抜けた法務大臣。法務という国民のあらゆる生活の根幹を担う部署のトップが、頭の中だけで物事を進めることがいいことなのか。

アベ・モリ、ともにヒステリックになりがちな人がですよ。

頭の中だけで…、ちょっと怖いんですけど。だから文字にして心を落ち着けるのではないですか。

政治の世界だからいろんなことが起きても不思議じゃ無いのです。でもそれが法律の解釈を都合のいいようにしてしまうことだとしたら。

弁護士がたまたま政治家になって、大臣にまで上り詰めて。

この国の法制度を充実させるため、その手腕を発揮して欲しいし、法律家としてもそこを目指していたんじゃ無いのかね。同じセリフの答弁で説明責任を果たしたと言われますが、丁寧にはほど遠いかと。

ま、世の中には当たり外れがあるということか。
アベ君にはまた言われそうですな。

「そのご指摘は全く当たりません。」と。

恐れ入りまする。

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調べます

2020-05-15 06:46:55 | どこかへ

ピンク色の花をつけ、背の低い野草はヒメオドリコソウ。

何となく構造が似ているように感じたのですが、大きさが違うんです。花の色もピンクと白だから。

ああ、もっと勉強しよう。

そして出来れば食べられるものかどうかも調べたい。

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コロナカ

2020-05-15 00:45:00 | 考えたら

久しぶりに松尾貴史さんの「ちょっと違和感」を読んでみました。

今回は「コロナ感染者数答えられぬ首相、これで対策本部長とは」とのタイトル。

コロナ禍という言葉が定着しているとの書き出し。

これを「コロナカ」では無く「コロナウズ」「コロナナベ」と読み間違える人も多いようだと。SNSの投稿で「コロナ渦」「コロナ鍋」と入力している人を見掛けることもあるそうです。なんかわかるー。

今年の流行語のこともチラホラ。たぶんステイホームですな。

そうそう、コロナ離婚って言葉も出ているのだとか。日中家にいなかった人がいることで…、ああそういう問題かー。

お互いを思いやる気持ちの薄さが…、と言うかやっぱり男側が勝手なんでしょうね。共稼ぎでも専業主婦(夫)の場合でも、なぜ一緒に暮らしているのかを考えれば、わかりそうなもの。

夫婦で収入を得る作業を一つのプロジェクトと考えれば、双方おかげさまであり、どちらが上ということはない。直接金を受け取る立場にいても、協力して役割を分担しているのだから、収入は一緒に得ている。

給料から2割返納するからとの演出で何かした気になっている与党の国会議員の皆さんにはわからないことなのだろうけど…、そんなパフォーマンスはいらないから現実を正視して覚悟をもって経世済民の仕事をして欲しい。

ああ、読んでてホッとします。

経世済民。
世を治め、民の苦しみを救うこと。
確かにその通りだわ。

森裕子議員が参議院予算委員会で、アベ君に感染者数を聞き、概数も頭に浮かばなかったことで、ちょっと話題になりましたよね。

事前通告がなければ知り得ない数字だから、とまたしても逆ギレしちゃったし。新型コロナウイルス感染症対策本部長なのに。

だから何度も言っているでしょ。アベ君とはそういう人。誰も何も背負う気など無いんだから。

祖父の志を継ぎ、党是と言われる憲法改正を果たし、歴史に名を刻めれば人生の目標達成。あとはさほど興味無し。

そんなとこかな。

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