滑稽な出来事

そんなに何度も書くつもりは無いんだけど、これはちょっと酷いもね。

お金をバラまいたことをどう説明するのかも聞いてみたい。

1億5千万円もの資金を渡した側にだって何らかの疑念を持つでしょ。選挙にどっぷりと関わっていたんだし。

まあ、説明すべきかどうかはご自身で判断されることだとは思いますけどね。まるで人ごとだもの。

何事もそう。

黙っていれば、そのうち周りが忘れてくれるのを待つ作戦。今までだってそれで事を済ませて来たんだからさ。思えば凄くも何とも無い。ただの適当な集団のようにも見えてしまう。

確かに政治的な力や能力をお持ちなのかも知れませんがね。それと引き替えにダーティな部分も必要悪だと認めているのでしょうか。

指摘には当たらない。

アベ君がよく言うセリフだったなぁ。

その考え方は、今回の当事者である河井夫妻とも似ているように思います。自分がやったことじゃ無いからさ。周りには悪い人がいたかも知れないけど…、とか。

だけど今回は現金を配ったのも本人。

それでも僕じゃ無い。そう、自分は常に潔白なのであります。と、訴えるのでしょうか。日本の刑法は被害者より加害者の人権を擁護する傾向が強いですからね。

この場合も、知りたい国民より当事者になってしまった議員先生たちをいかにお守りするか。そこが肝でしょう。

どうぞ、内閣府総出でお守りくださいませ。アベ君に忠誠を尽くした方々のピンチなんだもの。

この組織を支持する人にはそこを聞いてみたい。

ホントにそれを信じるのですかと。

何の実ですか

前にも撮りましたかね。

桜の実。

これとサクランボの違いが、イマイチわからないんだけど。

この木の根にもたっぷりな肥料をあげたら大きな実を付けるんだろうか。

ま、桜は桜。

花を楽しむもの。

元陣屋から本を借りるのは3回目。

最後の本は、よその図書館から借りたものなので早く返さねばなりません。

元はと言えば、その本がここに無かったから司馬遼太郎を借りてしまったんだけど。１ページ上下2段の2冊組み。合わせて500ページ以上の本だから。

今週末には返せると思います。

で、後から借りた想像ラジオを返しに行くのです。

神社裏の坂道。

カラスの鳴き声が不気味に響き渡りますが、その中を襲われないよう注意して通り抜けます。まあ、日々の通勤もそこを通りますので、気にし過ぎたら通れません。

意を決して行く…、そんなとこ。

ま、おかげさんで襲われたことは無し。

樹木の葉も茂り、見たことも無いようなツブツブを発見します。

食べられるのかな。

どうしてだろう。

最初に思い浮かぶことと言えば、いつもそんな感じ。

運動もします

いつも晩ご飯の時には食卓テーブルの灯りが欲しいと思うところ。

まだいいかなと、それほど外は明るいのです。

この頃の日没は7時を過ぎ、20分くらいでしょうか。

だけどカメラオヤジ的には何かしらの光も欲しいのです。

自分の席が窓を背にしているからかも知れません。

向かいに立つと案外…、外からの光はまだ十分いい感じなのに気付きます。
その光と影がまたおもしろい。

おじいちゃんが食べていたサバの味噌煮缶。

懐かしいと思うにはまだまだ最近のことだし。やっぱり美味いね、ご飯がすすみます。

ご飯の盛りつけは茶碗に６分目。もちろんお代わりは無し。

でも味噌汁は、あっという間に飲み干して2杯目をお願いします。

一昨日は２時間ほど自転車で散歩。

起伏のあるところも走りましたからね、結構なカロリー消費だったのではないかと思います。三日坊主よりはマシなんだけど、家でのペダルこぎは休止中のまま。

歯の治療と読書を優先してしまいましたから。

ペダルこぎを後回しにしてしまいました。面倒なことは先送り。昨日は十分走ったけどね。今晩から挽回です。

もうじき

日曜の自転車散歩。

出発は午後3時でしたからね。ちょっと遅め。

どこまで行けるものやら。

とりあえず暑寒沢の果樹園の先までを目指そうかと。

緩い上りが続くので、ギアを軽めにセットしてせっせとこぎ続けます。

６月も中旬になり、そろそろサクランボが色づき始める頃。

カメラオヤジは、それもまた楽しみなのでございます。

たぶん鳥たちもそれ狙いかなと。

ほら。

世の中はコロナ騒ぎで、擦った揉んだの状況でしたけどね。

自然を相手にしながら、人の手でしっかりと育てられたものは、もうじき真っ赤な実となって皆さんのところへ…。

増毛のサクランボならどれほどの種類があるのでしたっけ。

ちょっとおさらい。

佐藤錦に紅秀峰、南陽、濃い紫色のはサミット、黄色いのは月山錦。

水門、みつ、紅てまり、大正錦、セネカ、そしてナポレオン。

まだあるとは思うのですが、思い出せないもの。

それを見つけるのもまた楽しみのひとつ。

大きい袋

さて。

白石に本店のある池田食品。

カシューナッツが人気のお店なのですがね。もちろんワタクシどももそれを中心に何品か買わせていただきました。

あれ、かりんとうも買ったような気がしてたんだけど…。

それは、おじいちゃんのところに供えたんだったかな。少しかたいかも知れませんがね、大丈夫か。

変わりもの好きなワタクシ。

選ぶのはバジルペッパー。

そしてわさび。

家族は一番人気の焼きカシュー。

他のは小袋なのに、自分用の焼きカシューは大きなヤツ。あら、いいね。食べ応えあり。

ワタクシは、豆の中でもピーナッツが特にお気に入り。

今のところセブンのピーナッツが一番だと思ってるのです。

しかし…、池田食品にもバターピーナッツが並んでいるのを見つけたら買わないワケにはいきません。こりゃ食べ比べなきゃ。

それもまた楽しみです。

でもまずは一番人気からいただきます。

高級なものですからね、何粒までって決めて食べましょうか。

と、意味も無いことを書いてしまいました。気付けば何度も袋に手を差し込んでいるワタクシ。こりゃ止まりません。

大きい袋で正解です。

コーン入り

白谷の大福をご馳走になったワタクシですが…。

黒豆大福とチョコ餅をいただきましたでしょ。

もう胃袋は喜びまくっているワケでございます。

するとほら、美味いものを受け付けてしまった胃袋がもっとよこせを催促して来るんだもの。

ごっつ盛り。いただきます。

今回は醤油と味噌から選べるのだとか。じゃ味噌で。

あら、コーン味噌って種類でした。

カップ麺好きなワタクシですが、こう見えて大型カップはあまり買わない主義。

元々は安いもの狙いだったのに、今ならこのサイズの方が100円を割っていたりするんですから。不思議です。

麺、コーン、スープ。その順番で食べ続けます。

麺が無くなればご飯を投入…。いや、もうそんなことは致しません。

そんなこともあったなと言う話。

最後は空になったカップをササッと洗って干しておきます。これで分別作業終了です。

ごちそうさまでした。

白谷のもち

土曜はお昼をご馳走になったのに、お土産まで。

もちろん、おじいちゃん用だけど。

白谷の餅菓子。

札幌は中央区にある人気のお餅屋さん。

ほら、ふっくらしたのが６コ。しかもカラフルです。

仏壇には、ひと晩供えさせていただきましたからね。

おじいちゃんはもう食べましたか。ガッツリ食べたら喉を詰まられてしまうでしょ、ペロッと嘗めるだけにしておいてくださいませ。

あとは3人で分けさせてもらいます。

１人２コ。

十勝黒豆大福。

まあ、これが一番餅らしいです。中はこし餡。

そしてもうひとつ選んだのはチョコもち。

濃厚なチョコクリームを包み込んだ餅。外側はココアパウダーをまぶしたスイーツ餅って位置付け。

家族が選んだのは、きなこもち。こちらも中はこし餡。

他は、ずんだもちとよもぎもち。ずんだは白餡だったかな。

チョコもちの中身は濃厚…、説明通りでしたわ。

古い人間には刺激が強過ぎたかも知れません。

ああ、口の中がまったり。

ルイボスティー。

これまた美しく、爽やかな味。

早い土曜日

札幌からの帰り道。

いつものガソリンスタンドで給油を済ませ、増毛へと向かいます。セルフ給油にもすっかり慣れました。

こんなに明るいうちに戻るのも珍しい。いつもの札幌ならどこかで美味いものでも探すところなのに。今回はお昼がスペシャルなものだったから、それで終了。

移動自粛の要請も全て解除された週末は、車の通行量はそこそこ。

遅い車を追い越すもの大変なくらいの間隔で、対向車が来ますから。

厚田区にある道の駅は、駐車場もいい感じで混雑していましたね。トイレに寄ろうかと思ったワタクシですが…、今回はパス。ノンストップで増毛を目指します。

流れは順調。あっという間に別苅の恵比須神社。祭典は土曜までだけど、いつもの飾り付けも少なめ。ところどころに幟が飾られているのですが、毎年楽しみにしていた谷地町の飾り付けはありませんでした。神輿渡御も無いのですから仕方がありません。

早く着いたので家ご飯。

晩ご飯はモヤシの炒めもの。野菜大好きオヤジは、喜んで箸を進めます。

そうそう、他所の地区のお祭りではありますが、同じマチの住人だもの。ちょっとお酒で…。

それに煮物もいただきます。

人が集まるのを避けなければならない祭り。

そもそも何でやるのですか、と疑問を感じつつも先人たちが繋いでくださった営みを絶やすことなく、出来る範囲で頑張るのです。

そのためには、やっぱり飲まなきゃ。

そう、飲まねばやっていられないと思うオヤジでございます。

日当たり

玄関に飾られている花。

ゼラニウムって名前らしいです。

毎日見慣れているものだけど、名前を気にしたことは無かったかな。

背の高いのは濃いめの赤。

低めのは2箇所に淡いピンクの花を咲かせます。

調べたら日当たりのいいところを好むってありましたけどね。

我が家の玄関に日の光が当たることなどありませんから。

完全な北向き。

それでも育って花を咲かす。ありがたいです。

また読むよ

想像ラジオを読み終えました。

深かったです。

人の心の中にあるもの。自分のこと、相手のこと。

思いを巡らせること。

そしてまた読まねばならないような気になりました。

そうだな、自分なりの記念日にでも読むことにしましょうか。