都会では感染者と会ったかどうかを知らせてくれるサービスがあるのだとか。
そりゃそうでしょうね。
隣に住んでいるのが誰なのか、わからないのが普通なところですから。挨拶は交わさないけど情報は欲しい。自分を守るために。
その接触検知アプリの開発がどうのこうのって記事ですが、結局のところ政府関係者の右往左往ぶりが予算と労力の浪費に繋がってしまう。
お役所は労力で済むけど、付き合わされた組織はどうなるのでしょうね。
どこかで穴埋めするからさ。
それとも流れが変わったからと冷たいひと言で終わらせるのかな。
世の中を救いたいという気持ち。当然そのために委託業務があるのだとしても、その業務設計の根幹を監督出来るような人材が国にいるのでしょうか。
何を聞かれても詳細がわからず。国会の審議でもそんなのばかり。
わからないから質問するのに、答える方もわからない。大人はもっと勉強せよ。
子どもたちに叱られそうです。