週末のスカンピン。
お店の前に植えられているのはクローバー。
以前見掛けたのは1か月ほど前でしたかね。
結構大きくなっていましたわ。
形だけで言えば、そこら辺にいくらでも生えているものなんだけどね。色が違うだけでこんなにも珍しく感じられるとは…。
それに新しいヤツも。
パンを買いに来たのですが、なかなかお店の中に入れないカメラオヤジです。
週末のスカンピン。
お店の前に植えられているのはクローバー。
以前見掛けたのは1か月ほど前でしたかね。
結構大きくなっていましたわ。
形だけで言えば、そこら辺にいくらでも生えているものなんだけどね。色が違うだけでこんなにも珍しく感じられるとは…。
それに新しいヤツも。
パンを買いに来たのですが、なかなかお店の中に入れないカメラオヤジです。
大規模な土地改良工事が行われている古茶内地区ですが…、現場を少し離れると静かな空間が広がります。
ま、工事は特別なものですからね。
普段はどこも静かなのでございます。
密を避けて暮らしを楽しむ。
リバーサイドパークは、オートキャンプ場が2つと9ホールのパークゴルフ、テニスコート4面、サッカーコートもある広々とした天然芝の公園。
そしてバーベキュー設備も完備しているので、飲み会の受け入れも得意なのです。
屋外だから常時空気の入替もされてるし。
明後日にはここでサッポロビール会の月例会も予定されています。
もう結構飲み歩かれている方も多いのことかと思いますがね。
何とかこの難局を無事に乗り越えて、賑わいを取り戻したい。そんな気持ちでございます。
焦って何とかなるようなものでも無いかも知れません。
だけど黙っていても変わらないから。15分以上同じ相手と話していたら密。
いつだったか、夜のニュース番組で医療関係の先生が説明していたもの。じゃ10分で席替えすればセーフですか。
横一列で向かい合わず、どこからか聞こえて来る声に前を向いたまま返事をする。
それを変だと感じないようになるのかー。
おかしいなとは思いますけど、変えていかねばならぬものなら挑みますとも。
美味いものを飲んで食う。
ただそれだけのことなんだよ。慣れだよ、慣れ。
難しいことなんて何にも無い…、なんてね。
恐れる気持ちを忘れずに立ち向かいます。
留萌ダムの話は長いので、そこを飛ばしてその先の話。
そう、遠くまでは行かないと書いていましたけどね。
目指すは深川。
近いでしょ。
ちょっと遅めのお昼を食べに出掛けます。
今回お邪魔したのは古民家カフェの花さんぽ。
ここまで来たらついに雨が本格的になって来ましたわ。
ま、お店の中でのんびりするには特に問題無し。
パスタにカレー、ハンバーグ。
予約があれば宴会も可能。
レトロな雑誌などを飾るおもしろい空間でしたわ。
入口付近にカウンター席があり、中間辺りには大きなテーブルのグループ席。
そして奥には4人用と向かい合わせの2人用。
まずは奥の4人席に落ち着きます。
落ち着いたハズなのに…、妙にそわそわしてしまいます。
おもしろいですな。
さて、何をお願いしましょうか。
ひとりで営業しているようですが、メニューは豊富。
食べたいものが多くて悩みます。
今日は今のところステイホーム中のワタクシです。
なので朝から何にもしない日。昨日走って来たところの話でも書いて行きましょうか。
千望台に上った後は留萌ダムへ。随分前に完成したものですが、まだ近くで見たことが無いのです。
パラパラと雨が落ちて来ているのが気になりますが、とりあえず行くだけ行ってみるってことで。
新しい道とダム、そして千望台。
近過ぎて見逃していた場所だけど、一応プチ観光としておきましょうか。
ダムの場所は、幌糠インターからすぐ近く。
新しく出来た区間から向かいます。これで2回目かな。
幌糠までは2区間。近いです。こちら側が降り始めているので心配ですけど。
どうぞ向こうは晴れてますようにと願いながら走ります。
インターを降りて間も無く…、ダム右折の案内板が現れます。
自動車道が出来る前までは、国道から見えていた留萌ダムですがね。
これだけ大きな橋が出来たおかげで見えなくなりました。
まあダムまでは1、2分ですから。
見たい時は走ればいいだけのこと。
ほら、あっという間です。
さてこの留萌ダム。本体は国道からすぐなのですが、貯水された湖部分を遡って行くと結構な奥深さを感じることが出来ました。
いつもの通りパチパチと撮りまくって来たカメラオヤジです。それはまた後日ってことで。
まずは無事に戻って来たとの報告をしておきます。
日曜の自転車散歩。と言っても1週間前の話ですから。
いよいよ最終回は、暑寒海浜キャンプ場を遠回しで見ながら帰ろうと…。
田んぼの小ガモたちのようすも十分撮らせてもらったし。もう思い残すことはございません。
家まで転ばないよう気を付けて走ります。
そう言いながら、この自転車で急な坂道を下ったことはありませんからね。
ブレーキを握りしめてゆっくりと走るのです。一旦下って、国道との合流点では短い上り。ここで思い切りこいでおけば惰性で上り切れるかも…、などと一瞬は思うのですがね。
ワタクシ自身、お腹周りに十分重しが付いているでしょ、バランスの悪い体つきですから無理は致しません。
国道への合流点はこんな感じ。
左右を何度も確認して海側の歩道へ。いつもは人が歩くほどのスピードで走るワタクシですが、そこは全力。一目散です。
で、歩道のワタクシ。
歩行者に気を付けて走ります。
誰もいませんがね。
と言うか、カメラオヤジは海岸の景色を眺めながらの走行です。
少し走っては欄干に足をかけ、停車してパチリ。もう少し走っては停車して…、そんなことの繰り返しです。
スピードは歩く人並み。と言うか、誰かが歩いていたら確実に追い越されているハズ。
注意力の大半は川の流れに向いていますから前方不注意しまくり。
浜には早くもビーチを楽しむグループの姿がありました。
寒いけど炭火があれば大丈夫でしょう。
後はゴミの持ち帰りをよろしくお願いします。
などと余計なお世話の地元一般人でございます。
日没は午後7時20分頃。
昼間が長くなりましたな。
夜に飲み歩くのは、よならぬ者と思われがちだから…。
明るいうちに飲み切ってしまうのもこれからの暮らし方。
出来ないけど。
東京じゃ連日のように50名以上の感染報告がされているのだとか。
検査体制が進んで来たこともその要因だとは報じられていますけどね。
経済優先に舵を切ったんだから、多少のダメージは想定内。
市中感染がどのように広まっているのかなど誰もわからないだもの。
それでも近いところから旅を始めなさいとお国からお達しが出されましたでしょ。
割引券を配りますからと…。
数年後にこの国の財政がどのようになっているのかなど、一般人には知る由もありませんがね。
いずれは厳しい時代が来るのですから。せいぜい今のうちにご利益をお受け致しましょうか。
あとは申し訳ありませんが、マゴ子の代へツケさせていただきます。
千望台からの天売焼尻。
こんなにも近くに見えるものなんだと、改めて気付きます。
さすが山の上。
これだけ島がはっきり見えるんだから、苫前の風車群もよく見えています。
感動し過ぎて忘れたのかな。
既に望遠鏡は外されていたけど、このメガネは何を見た後なのでしょうか。
そうそう、千望台から見える留萌の街並みは、ハート型になっているのだとか。
でもなぁ、そのように見えるためには、ほぼ真上から見下ろさなきゃダメかもね…。
景色を眺めるのはここまで。雨が来る前に次の目的地へ移動します。
その前に足元チェック。
山の中だから虫たちも多少は飛んで来ます。
探し始めるとキリが無いんだけどね。元々は虫の接写が好きなんだから。
でも、この日は2匹のみ。
千望台のカフェメニューも気になるところだけど…。
もう少し暖かくなったらまたお邪魔します。
夜9時以降には食べないと決めたワタクシ。
そんなにガチガチで臨まなくてもいいんじゃないかとも思いますがね。
いやいや、ここは自分自身との勝負だから。
見るだけで我慢するワザを覚えます。